としまる映画堂

映画を中心とした雑記ブログ。

MENU

映画『来る』中島哲也監督による豪華キャストの本格ホラー!

来る

f:id:toshimaru104:20181010214721j:plain

公開2018年12月7日

 

〈日本ホラー小説大賞〉を受賞した澤村伊智の小説「ぼぎわんが、来る」を、中島哲也監督のもと、主演の岡田准一をはじめ人気実力派俳優が結集して映画化!

革新的な映像演出で観客を圧倒してきた監督ですからね、これは“最恐エンターテイメント”の名に相応しい作品に仕上がっていることでしょう。近頃は邦画のホラーシーンが停滞しているように感じるんで、ぜひとも一石を投じてほしいところですよ!

 

では、映画『来る』の紹介、する~~!

 

 

作品情報

『来る』あらすじ/予告動画

オカルトライター・野崎のもとに相談者・田原が訪れた。最近身の回りで超常現象としか言いようのない怪異な出来事が相次いで起きていると言う。田原は、妻・香奈と幼い一人娘・知紗に危害が及ぶことを恐れていた。野崎は、霊媒師の血をひくキャバ嬢・真琴とともに調査を始めるのだが、田原家に憑いている「何か」は、想像をはるかに超えて強力なモノだった。民俗学者・津田によると、その「何か」とは、田原の故郷の民間伝承に由来する化け物「●●●●」ではないかと言う。対抗策を探す野崎と真琴。そして記憶を辿る田原…幼き日。「お山」と呼ばれる深い森。片足だけ遺された赤い子供靴。名を思い出せない少女。誰かがささやく声。その声の主…・そ・う・か!・あ・れ・の・正・体・は、・あ・い・つ・だ!

決して「●●●●」の名を呼んではならない。「●●●●」は、声と形を真似て、人の心の闇に…来る!

どんどんエスカレートする霊的攻撃に、死傷者が続出。真琴の姉で日本最強の霊媒師・琴子の呼びかけで、日本中の霊媒師が田原家に集結し、かつてない規模の「祓いの儀式」が始まろうとしていた。彼らは、あれを止めることができるのか!?

 

映画『来る』公式サイトより引用

 


「来る」予告

 

 

監督:中島哲也

『下妻物語』『パコと魔法の絵本』といったコミカルな作品から、『告白』『渇き。』といったヘビーな作品までメガホンをとってきた監督です。その類まれな柔軟性のある発想力で斬新な映像を生み出しつづけ、これまで多くの人を独自の世界観で驚かせてきました。

今作の『来る』でホラーは初となりますが、人の心にひそむ闇を切り取って緊張感を見せつけてくれることは今までにもあったので、新感覚ホラーが期待できそうです!

 

中島哲也監督についての詳細は別記事にありますので、良かったらどうぞ。
関連記事:中島哲也監督の魅力と映画おすすめ作品を紹介!

 

 

原作「ぼぎわんが、来る」:澤村伊智

原作者・澤村伊智による小説で、〈第22回 日本ホラー小説大賞〉受賞作品となります。

“あれ”の名前は呼んじゃいけないらしいですけど、もはやタイトルにのっちゃってますね。文字ならいいのかな?声に出しちゃダメなのかしら。言いたくなるよね、ぼぎわん。「おい、お前、ぼぎわってるぞ!」「なぁ、今日の放課後ぼぎわろうぜw」みたいなね。ちがうか。

しかし名前を呼んではいけないって言われると、『ハリー・ポッター』の例のあの人を連想してしまう人は少なくないはず…。

 

 

主要キャスト

 

岡田准一

(役:野崎)

f:id:toshimaru104:20181010235519j:plain

『東京タワー』『図書館戦争』『永遠の0』『散り椿』など数々の話題作に出演し、日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞を受賞するなど高い評価を得ている実力派です!

ジャニーズのなかでも突出した演技力で、もはやV6としてアイドル活動している時のほうが私は違和感ありますw

最近は時代劇や歴史・戦争ものイメージが定着しつつありますが、今作では得体の知れない化け物に立ち向かうオカルトライターを演じます。こんな岡田くん見るの初めて〜!

関連:岡田准一の魅力と映画おすすめ作品を紹介!

 

小松菜奈 

(役:比嘉真琴)

f:id:toshimaru104:20181011001859p:plain

『バクマン。』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『恋は雨上がりのように』などに出演。

中島哲也監督に『渇き。』で才能を見出されて華々しい鮮烈デビューを果たしたのち、みるみる人気女優となり、今回2度目の監督作品出演となります。若いのに底知れぬ無限の可能性を秘めた雰囲気が最高に好き。究極にかわいいし余裕で贔屓します。

今作では、なんと霊媒師の血をひくキャバ嬢というトンデモな役に挑戦です。髪色すげぇし小汚い格好だけど良き。こんな小松菜奈ちゃん見るの初めて〜!

 

松たか子

(役:比嘉琴子)

f:id:toshimaru104:20181011001933p:plain

『HERO』『夢売るふたり』『小さいおうち』などに出演。

中島哲也監督の作品には『告白』以来、2度目の出演となります。感情的な芝居から淡々とした芝居まで、どんな役柄でもナチュラルに演じることが出来てしまう万能女優ですね。

今作では日本最強の霊媒師の役なんですけど、雰囲気ですぎて怖いんだがw こんな松たか子見るの初めて〜!

 

妻夫木聡

(役:田原秀樹)

『悪人』『怒り』『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』などに出演。

中島哲也監督作品は『パコと魔法の絵本』『渇き。』につづいて3度目となり、常連になりつつありますね。死ぬほどイケメンなのに庶民的な役さえしっかりとハマる素晴らしい俳優です。とくに泣きの演技は秀逸で、こちらの涙腺を刺激してきます。

今作では、化け物に狙われる良きパパの役です。こんなパパとか最高かよ。

 

黒木華

(役:田原香奈)

『舟を編む』『小さいおうち』『ソロモンの偽証』『母と暮せば』など数多くの作品に出演。

はっきりした顔が増える昨今には貴重な純和風な顔立ちで、若手女優のなかでも群を抜いた演技力があるので引っ張りだこですね!

今作では、化け物に狙われるママの役です。

関連:黒木華が出演の映画おすすめ作品を紹介!

 

 

他キャスト

柴田理恵/青木崇高/太賀/伊集院光 など

 

 

まとめ

最近のジャパニーズホラーって低迷期なんですよね。とりあえずアイドルとか新人俳優とかをキャスティングする、みたいな風潮もあって萎えるし、まず全然怖くない。良かったのは『残穢』くらいかな。

そんな中でホラーブームにあった『リング』や『呪怨』を想起させるような本格Jホラーを、前衛的な映像で魅せる中島哲也監督が豪華なキャストで撮ったということで、かなり楽しみです!