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めちゃ笑えるコメディおすすめ映画70選【洋画・邦画】

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邦画、洋画を問わずオススメしたい

コメディのジャンルの映画を一挙に70作品ご紹介!

 

大爆笑できるもの、ワクワクするもの、ほっこりと笑えるもの、

ネガティヴを吹き飛ばして明るく前向きになれるものが揃っています!

 

順位は到底きめられないのでランキング形式ではありませんが、
どれも自信をもってオススメしたい作品となっています。

 

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 以下、順不同でご紹介していきます!

 

 

おすすめコメディ映画【洋画】

ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

(公開2009年|上映時間100分)

 

『ハングオーバー‼︎ 史上最悪の二日酔い、国境を越える』『ハングオーバー‼︎! 最後の反省会』と合わせてシリーズ三作です。

アメリカンコメディが好きな人なら誰でも知っている超人気シリーズ!

第1作では、結婚式を間近に控えた新郎が、友人らと4人で独身最後の夜を満喫するためラスベガスでバカ騒ぎをした。翌朝、目が覚めるとひどい二日酔いで、前夜の記憶がまったく無い。ホテルの部屋には、なぜか新郎がおらず、代わりに1匹の虎と人間の赤ちゃんがいた。

昨晩は何があったのか?そして新郎は一体どこに!?

このシリーズは本当に全部めちゃくちゃ面白いです。ずっと笑っていられるだけでなく、伏線回収で最後のオチまでしっかり練られた脚本には脱帽です!

 

 

ウルフ・オブ・ウォールストリート

(公開2014年|上映時間179分)

 

実在の人物をモデルに映画化した、レオナルド・ディカプリオ主演の成功と破滅を描いた豪快な物語。

金と欲望にまみれ、26歳にて証券会社を設立し、年収4900万ドル稼ぎ出した男のヤバすぎる人生!

貯金ゼロ、学歴もコネも無かったが、斬新なアイデアと話術をもって大成功を収める。「ウォール街のオオカミ」とまで呼ばれるようになった男だが、そこからは想像を絶する転落が待ち受けていた。

今まで見たことのないようなレオ様の破天荒なクズっぷりが、ここまでくると気持ち良いですね。ゲスな人間たちと下品な行為だらけですが、どうしてか最後まで楽しく観られる映画です!

 

 

マイ・インターン

(公開2015年|上映時間121分)

 

絶世の美女アン・ハサウェイと、ロバート・デ・ニーロが主演を務める。

家庭を持ちながら、ファッションサイトを運営する会社で数百人の社員を束ねるCEO。まるで理想の女性像のような、すべてを手に入れた彼女に最大の試練が訪れる。

悩める彼女のもとにやってきたのは、なんと70歳の新人!?豊富な人生経験から最高のアドバイスをくれる彼と、だんだん心を通わせていく。

とにかくアンちゃんが美しすぎて…。そしてデ・ニーロ氏のジェントルマンっぷりが素敵すぎる!こんな老紳士になりてぇ!

物語の起伏はあまりないですが、登場人物たちがいいキャラばかりで、とてもあたたかい気持ちになれます。ほっこりとしたコメディ感が女子ウケばっちりでしょう。

 

 

テッド

(公開2013年|上映時間106分)

 

全米ではR指定にもかかわらず興行収入2億ドルを超える大ヒットを記録し、日本でもテッド旋風を巻き起こした話題作。続編『テッド2』も大人気!

命が宿ったテディベアと中年男の友情を描いたコメディ。見た目は可愛いのに、中身はお下劣なオヤジ…というぶっとんだ設定。過激なFワードを連発し、欲望のままに動くクマのぬいぐるみが笑えて憎めない。

薬物にまで手を染める堕落っぷりですが、マーク・ウォールバーグ演じるジョンとの男の友情は長年の固い絆で結ばれています。

爆笑の連続と、可愛らしさと、最後には感動までさせられます!しかし、可愛いからといって親子や初々しいカップルで観ると下品すぎて恐ろしい空気になるかも…?

 

 

イエスマン  “YES”は人生のパスワード

(公開2009年|上映時間104分)

 

「ノー」が口癖の後ろ向きな性格の男。ある日、参加したセミナーで「どんな時も“イエス”と答えることが、意味のある人生を送るためのルールだ」と教えられる。

そこから「イエス」を連発するようになった彼の運気はぐんぐん上がっていき…。

主演のジム・キャリーの個性的な演技が輝きまくるドラマです!ネガティブな気持ちの時や、元気が欲しい人にオススメしたい一本。とても前向きな気持ちになれますよ!

とくに日本人は失敗をおそれて保守的な考え方をする人が多いですが、たまには流れに身をゆだねてみるのもいいんじゃないか。そう思えてきます。

 

 

ナイト  ミュージアム

(公開2007年|上映時間108分)

 

ニューヨークの自然史博物館で夜間警備の仕事に就いたが、なんとそこは真夜中になると展示物が命を宿したように動き出すミュージアムだった!?

『ナイト  ミュージアム2』『ナイト  ミュージアム  エジプト王の秘密』と続編があり、3作目が最終章となっています。

コメディ俳優として評判の高いベン・スティラーが主演を務めます。リアクションがいちいち面白い俳優さんですね!

展示物が動き出すという、誰しも子供の頃に思い描いたようなワクワクする設定が見事に表現されています。可愛かったり個性的だったりする展示物たちのキャラクターが微笑ましく、全編に共通してテンポも良いため、老若男女問わず気軽に観られるシリーズです。

 

 

トロピック・サンダー/史上最低の作戦

(公開2008年|上映時間107分)

 

ベン・スティラーが製作、原案、脚本、監督、主演という一人5役を務めた異色の戦争アクションコメディ。

東南アジアで撮影中の戦争映画〈トロピック・サンダー〉は、3人の映画スターのわがままで大幅に遅延していた。監督はメインキャストたちを騙してジャングル奥地へと連行し、ゲリラ撮影を敢行するが…なんとそこは本物の戦場だった!?

これ以上ないほどバカバカしい作品に、ものすごく豪華なキャストを惜しげもなく使いたおし、ありえんぐらい大金をつぎ込んじゃってます。

様々な映画のパロディとブラックジョークをこれでもかと詰め込んでおり、あまりのくだらなさに笑いが止まりません!

ハゲで胸毛もじゃもじゃのトム・クルーズを見られるのは、この映画だけでしょうねw

 

 

プラダを着た悪魔

(公開2006年|上映時間110分)

 

アン・ハサウェイとメリル・ストリープの掛け合いが面白く、輝く女性を生き生きとコメディチックに描くお仕事ドラマ。

オシャレに無関心だったジャーナリスト志望の女性が、一流ファッション誌の編集部でカリスマ編集長のもとでアシスタントとして働くことに。一般的にはキラキラした憧れの仕事だが、彼女にとっては理不尽な編集長に振り回される過酷な業務であった。

オシャレが好きな女子なら誰もが羨むようなファッションが次から次へと出てきます。はじめは地味な主人公が、どんどん美しく輝いていく様子は「働く女性」の理想像だと言えるでしょう。

とにかく意地悪ババアなメリル・ストリープの演技が素晴らしい。むかつくんですけど、芯が通っていて格好いいんですよね…。一緒に働く人たちも魅力がいっぱいです。

明日からの仕事をまた頑張ろう、と思える作品です!

 

 

きっと、うまくいく

(公開2013年|上映時間170分)

 

当時インドで興行収入歴代ナンバーワンを記録した大ヒットコメディ。

エリート大学ICEを舞台に、個性たっぷりの男3人が大騒動を引き起こす。行方不明になった一人を探す10年後の物語と同時進行で描かれていく。

170分という長尺を感じさせないくらい笑えて、泣けて、インド映画ならではのダンスもあります!

大学をどう過ごし、人生をどう歩むかについての深い哲学的要素もあり、とても濃い内容となっています。とくに学生さんに観てほしい映画ですね!

インド映画はなかなか馴染みがなく、観るのをためらってしまう人も多いかと思います。が、これは初ボリウッドの人でも違和感なく楽しめますよ。気持ちの良いハッピーエンドで鑑賞後もすっきりとした余韻にひたれます。

(※ボリウッド…ボンベイの「ボ」と「ハリウッド」を掛けた、インド映画全般の俗称)

 

 

フィリップ、きみを愛してる!

(公開2010年|上映時間97分)

 

ある日、交通事故に遭ったことをきっかけに人生を見つめ直した男は、妻に自分がゲイであることを告白して家を出る。自分に正直に生きるため保険金詐欺で大金を得ていたが、逮捕されてしまう。収容された刑務所のなかで、フィリップという青年と恋に落ち、彼のために人生を捧げていく。

ジム・キャリーとユアン・マクレガーがゲイのカップルを演じるというだけでも観る価値がありますが、驚くべきは、これが実話に基づいた物語だということです。めちゃくちゃIQの高い主人公が詐欺で人々を騙し、恋人フィリップのために画策する展開がすごくて飽きることがありません!

コミカルに描かれたラブストーリーですが、どこまでも純粋で、どこか美しい愛の話になっています。おかげで同性愛だとか関係なく感情移入ができます。

 

 

ゾンビランド

(公開2010年|上映時間88分)

 

新型ウイルスの感染拡大で、世界はゾンビだらけになってしまった。引きこもりだった青年は、この世界で「生き残るための32のルール」を考えて生き延びている。

サバイバルのなかで出会う仲間たちと共に、ゾンビがいないとの情報がある遊園地を目指して奮闘する!

ゾンビだからホラーと思ったら大間違い。笑えるゾンビコメディ(?)です。

誰もが妄想したことのあるような「もしもゾンビの世界になったら、こうやって生き抜くぞ!」というルールを考えて実行する主人公に感情移入しやすいですね。

めちゃ強いゾンビハンターや、ヒロインを演じる可愛いエマ・ストーンなど、個性豊かなキャラクターたちも見どころ。とにかく楽しいゾンビ映画で、何度も観たくなる妙な中毒性があります。

トゥインキー食べたい!

 

 

ゾンビスクール!

(公開2016年|上映時間88分)

 

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのイライジャ・ウッドがまさかの製作総指揮および主演を務める、学級崩壊ゾンビコメディ!

給食に出てきたチキンナゲットを食べた小学生たちがキッズゾンビになる、という設定からしてバカげていますw

臨時職員として赴任してきたその日に、ナゲットのせいで校内中の子供たちがゾンビ化する。教師たちは学校を閉鎖し、キッズゾンビたちに立ち向かう。

フザけているのは設定だけでなく、教師たちのクセがすごい!子供たちもクソ生意気!なので子供をボコボコに倒していくというアンモラルさえも笑えて不快感がありません。

とはいえ、かなりブラックなジョークとグロテスクな描写が満載なので、苦手な人は苦手でしょう。ストーリー性は皆無に近いですが、笑えるだけでなく何気にシリアスな話も含まれているから面白い。

 

 

最終絶叫計画

(公開2000年|上映時間89分)

 

『スクリーム』『ラストサマー』など30作以上の有名な映画を元ネタにしたパロディと下ネタを詰め込みまくったホラーコメディ。

ハロウィンの夜、マスクをかぶった殺人鬼に女子高校生が惨殺された。彼女とその仲間たちは、1年前、ドライブ中に男をはねて死体を海に捨てるという過去があった。その出来事に関わった仲間たちが、次々と殺されていく。

あらすじは完全にベタなホラーですが、内容はコメディ全開。ジョークのほとんどはパロディなので、元ネタを知っている数が多い人ほど笑える箇所も多くなります。『スクリーム』がメインのネタになるので、最低限それだけは先に観ておいたほうが良いですね。

くだらないパロディと下ネタで笑える人ならオススメです!

 

 

チャーリーとチョコレート工場

(公開2005年|上映時間115分)

 

怪しげなチョコレート工場の所有者が、5人の子供たちを工場見学に招待する。その中では奇妙な体験が待ち受けていた。

巨匠ティム・バートン監督が手がけた、音楽とダンスを満載にしたコメディ・ファンタジー。まれに見るユニークな役を演じるジョニー・デップが話題を集めましたね。

子供にとっては夢のようなシチュエーションがたくさん出てきて、キッズはもちろん大人が観てもワクワクできます!甘党の人ならチョコレートに浸かりたいと思ったことはあるはず…w

カラフルで鮮やかな映像、へんてこな歌と踊り、ファンタジーながらも風刺の利いた物語。これらの独特な世界観がクセになります。

 

 

(500)日のサマー

(公開2010年|上映時間96分)

 

グリーティング・カード会社で働くトムが、社長秘書として入社してきたサマーに運命的な恋心を抱く。猛烈にアタックし、彼はサマーと一夜を共に過ごすことに成功した。しかし彼女にとってトムは運命の相手などではなく、ただの友達でしかなかった。

運命を信じる一途な男と、真実の愛など信じていない女の、500日間の出来事をコミカルに描いていくラブストーリー。

恋は楽しいこともつらいこともある!とよく分からせてくれる作品です。小悪魔的なサマーは反感を買いやすいかもしれませんが、キュートで恋愛に割り切った価値観をもっている彼女がどこか憎めない部分もあります。どちらかというと性別関係なくトムに感情移入する人のほうが多いかなとは思います。

二人のどっちつかずな関係を見ていると胸にモヤモヤがつかえる気持ちになりますが、終わり方はすっきりと出来て、また繰り返し観たくなるような後味の良さに仕上がっています。

 

 

21ジャンプストリート

(公開2012年|上映時間105分)

 

ジョニー・デップが出演していた大ヒットテレビドラマを、ジョナ・ヒル主演で映画化。

高校時代の人気者と、同じ高校で冴えない生活を送っていたオタク。二人の男が大人になって偶然にも新人警官としてコンビを組むことに。青年犯罪の撲滅のため高校へ潜入捜査をすることになった二人だが、麻薬に絡む大事件へと発展していく。

凹凸コンビが相性ばっちりで最高!ストーリーとしてはアクションものですが内容はどっぷりコメディです。バカげたことを真面目にやってのける姿に笑いが止まりません!

大体、どう見てもオッサンの二人が高校生として潜入とか…w

テンポとノリが良いため気楽に観られて、あまりのくだらなさに爆笑して元気が出てくる作品です。ちょい役としてジョニー・デップも出演しています。

続編として『22ジャンプストリート』もあり、こちらも同じくらい面白いです。

 

 

インターンシップ

(公開2013年|上映時間119分)

 

優秀な営業マンとして時計を売ってきた男2人は、デジタル化の影響による倒産で失業してしまった。大企業Googleがインターンを募集していることを知った彼らは応募し、なんとか面接に受かることができた。優秀な学生たちに囲まれながら、ITが苦手な二人はセールスで培った話術で正社員を目指す。

倒産や失業といったネガティヴな問題に直面しても、とにかく明るく前向きに新しい仕事へ向き合う二人が、心地よい笑いを生んでくれます!

知識や技術はもちろん大事ですが、やっぱりコミュニケーション能力というのは人間の社会で重要だなぁと感じる作品です。自分に合わないとすぐ投げ出すのではなく、自分なりの手段で努力しなければなりませんね。

実際の本社でロケを行ったGoogle公認の映画であるというのもポイントです。

 

 

モンスター上司

(公開2011年|上映時間98分)

 

ある3人の男たちは、それぞれ最低な上司のもと毎日うんざりするような生活を送っていた。退職する気のない彼らは、職場環境を変えるため元詐欺師のアドバイスに従って「上司排除計画」を練るのであった。

会社勤めの人なら大半、「マジこの上司さえいなかったら良いのに」と考えた事ってありますよねw

そういうハラスメントをシリアスに問題提起するのではなく、コメディとしてスカッとする内容に仕立ててくれた作品です。ひどいモンスター上司をアホらしさ満点で復讐していくさまには、思わず吹き出してしまいます!

バカバカしい内容ではありますが意外とキャスティングが豪華で、演技にも見応えがあって飽きずに観られて良いです。『モンスター上司2』と続編もあります。

 

 

ジャッカス  クソジジイのアメリカ横断チン道中

(公開2014年|上映時間92分)

 

過激なイタズラなどを仕掛けるアメリカの人気ドッキリTV番組〈ジャッカス〉の劇場版。ジョニー・ノックスビルが老人になりすまして街で滅茶苦茶なイタズラをする人気企画を映画化。

クソジジイが8歳の孫を連れて、彼の父親を捜してアメリカを横断していく珍道中を描いている。

日本のドッキリとアメリカのドッキリは、良くも悪くもレベルが違いますね。撮影と知らず怒ったり怯えたりする一般人も多くいるため、不快に感じる人は少なからずいるかもしれません…。

しかし、ドッキリ上等!な人が見れば終始笑いが巻き起こるでしょう。下品で不謹慎な内容の数々ですが、何気にストーリーもしっかり組まれており、要所で心温まる雰囲気にさせられるのが小気味よいですw

 

 

RED/レッド

(公開2011年|上映時間111分)

 

CIAのスパイを引退してしばらく経った4人。あるとき彼らは内部機密を知りすぎてしまっているという理由から、暗殺を謀られてしまう。生き残るために彼らはCIAに立ち向かう。

ブルース・ウィリス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコビッチ、ヘレン・ミレンという、超がつくほど豪華なメンバーをそろえたアクションコメディ。

余生を送っていたはずの、元・凄腕スパイの年寄りたちがド派手なアクションで敵を蹴散らす爽快感が気持ちいい。命を狙われるスパイものですが、4人のご年配が味のある良いキャラばかりなので話が重くならず、とても観やすいです。

旬の俳優とはまた違った渋いカッコよさと、飄々とした笑えるやり取りは最後まで楽しく観ていられます!

ところで最近、「若者には負けてられん」という年長者って減りましたよね。

 

 

キック・アス

(公開2010年|上映時間117分)

 

特殊能力など何もないオタク少年が、コスチュームを着てスーパーヒーローになりきり、悪者退治をしようと奮闘するがなかなか大変。傷だらけになりながらも活動を続けていると、強力な同業者である親子ヒーローが現れる。

盛り上がりのあるストーリー展開と、普通のアメコミヒーローものとは異なるバイオレンスな描写がたまりません。主人公の絶妙なダサさも良い。

まだ子役のクロエ・グレース・モレッツが大ブレイクを果たすきっかけとなった作品ですね。もう本当に愛らしいのに、過激な発言とキレキレの痛快アクションでギャップが面白い!

大人っぽくなったクロエちゃんが見られる続編『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』も面白いです。

 

 

スパイキッズ

(公開2001年|上映時間88分)

 

『スパイキッズ2  失われた夢の島』『スパイキッズ3-D:ゲームオーバー』『スパイキッズ4D ワールドタイム・ミッション』の4作まで続いている大人気シリーズ。

昔は凄腕スパイであった父と母は、今では平和な家庭を築いている。9年ぶりの捜査に出た二人だったが、敵に捕まってしまう。娘と息子が両親を救い出すため、様々なスパイグッズを駆使して敵に立ち向かう!

子供2人が大活躍するコメディ・スパイアクションというだけでワクワクしますね。色んなスパイグッズが出てきて、次はどんな道具だろう?と楽しみが尽きません。

敵も悪人に変形させられた怪人たちが登場したりと、かなり子供が楽しめるように作ってあります。

お茶目なキッズたちが頑張る姿に、あたたかい笑いがこぼれます!

 

 

男と女の不都合な真実

(公開2009年|上映時間95分)

 

TVプロデューサーであるアビーは、美人で優秀だが恋愛に関してはなかなか良い相手にめぐり逢えないでいた。そんなある日、彼女は番組の視聴率を上げるため下世話な恋愛トークを得意とするマイクとタッグを組まされることに。

下ネタもほどよく組み込まれた大人のラブコメディ。笑えるシーンも多々ありながら、キュンとできるシーンも用意されていて、まとめ方もハッピーで良いです!

男女間における価値観の違いなど、「そうなんだよな〜」と頷きたくなるようなシチュエーションもあって、恋愛観の勉強にもなりますね。

恋愛より仕事を優先してきたキャリアウーマンは特に楽しめそうです。

 

 

猟奇的な彼女

(公開2003年|上映時間122分)

 

当時、韓国映画史上で恋愛映画としては歴代1位の大ヒットを記録したラブコメディ。

大学生のキョヌが夜の地下鉄ホームで、泥酔状態の美女に出会う。優しいキョヌは彼女を放っておけず、仕方なく介抱する。そのことをきっかけに、美しい容姿とは裏腹に凶暴な性格の彼女に振り回される生活が始まる。

猟奇的な彼女を演じるチョン・ジヒョンが、めちゃくちゃな人なのにどうしてか可愛くってたまりません…!こんなに綺麗な人だから乱暴でも笑えたり愛らしく思えるんだろうなぁ。男が同じような事やったらただの狂人ですもんねw

前半はコメディ色が強いですが、後半につれて恋愛要素が膨らんできて、終盤にいたっては思わず涙があふれ出てしまいます。笑いとトキメキと感動がそろった、韓国映画の傑作です!

 

 

ベガスの恋に勝つルール

(公開2008年|上映時間99分)

 

恋人にフラれた女と、父親に職場を解雇された男が、憂さ晴らしのために訪れたラスベガスで出会い、すっかり意気投合する。つい飲みすぎたその勢いのままで、二人は結婚してしまう。酔いが醒めた二人は結婚を解消しようとするが、そんな矢先に遊んだスロットマシーンで300万ドルが当たり…!?

ラブコメの女王キャメロン・ディアスとアシュトン・カッチャーが共演。2人の言い争いや財産をめぐる画策がいつまでも見ていられるくらい面白い!

とんでもない関係からスタートしたものの少しずつ心の距離を縮めていく、という王道ストーリーです。驚くような展開はなくても、わかりやすい心理描写に胸が動かされ鑑賞後には幸福感の残る作品となっています。

 

 

世界にひとつのプレイブック

(公開2013年|上映時間122分)

 

アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、トロント国際映画祭など、数多くの賞にノミネートや受賞をした名作ヒューマン・コメディ。

ブラッドリー・クーパー、ジェニファー・ローレンス、ロバート・デ・ニーロと豪華な俳優陣に彩られ、笑いと涙を織り交ぜた感動作です!

妻の浮気が原因で心のバランスを崩した男と、事故で夫を亡くして深く傷ついた女が出会う。心に痛みを抱える二人がいつしか分かち合い、再生していく姿を描いています。

演技に迫真にせまるものを感じ、どっぷりと感情移入せざるを得ません。不器用ながらも一生懸命な二人がこれでもかと胸に突き刺さってきます。コメディでこんなに感動させられるとは…!

テーマ性は深いですがユーモアたっぷりに描かれているので、話が重くならずに観やすいのも良いですね。

 

 

最強のふたり

(公開2012年|上映時間113分)

 

事故により首から下が麻痺して車イス生活となった大富豪が、新しい介護者としてスラム出身の黒人青年を雇う。

人種・年齢・生活環境・好みまで何もかも異なる二人が友情を育んでいく、実話を元にしたヒューマン・コメディ。

共通点のまるでない男2人が、初めは価値観の違いから衝突し合うものの、だんだんとお互いを認め合って深い信頼関係を築いていく過程が描かれています。

人間とは誰しも平等なものだという、当たり前だけどなかなか忘れてしまいがちな事を思い出させてくれます。

皮肉のきいたユーモアであたたかい笑いが絶えず、ハートフルで涙も誘われる名作。観たら必ず人にオススメしたくなります!

 

 

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

(公開2003年|上映時間141分)

 

衝動的に家を出た16歳のフランクは、生活のため小切手を偽造する詐欺に手を染め、みるみる大金を手に入れていく。

実在した詐欺師の若き日々を、スティーブン・スピルバーグ監督がコミカルに描く。

レオナルド・ディカプリオとトム・ハンクスの共演というだけでも掴みは抜群ですが、オープニングからオシャレな作りになっており一瞬で引き込まれます!

実際にあった巨額の詐欺事件を追っていく物語で、犯罪の裏にある父への敬愛がうまく表現されています。これが事実ということに驚愕です…。

主演のレオ様はもちろんのこと、FBI捜査官のトム・ハンクスも人柄の良さがにじみ出た好キャラになっています。

 

 

グランド・ブタペスト・ホテル

(公開2014年|上映時間100分)

 

1932年、格式高い〈グランド・ブタペスト・ホテル〉には、究極のおもてなしを信条とする名コンシェルジュがいた。彼を目当てに多くの顧客がこの高級ホテルに訪れていた。ところがある日、常連客の一人が殺害されたことで莫大な遺産をめぐる争いに巻き込まれてしまう。

伝説のコンシェルジュは信頼するベルボーイとともに、ホテルの威信をかけて事件を解明するため、ヨーロッパ中を駆け巡る!

アカデミー賞・ゴールデングローブ賞・ベルリン国際映画祭など、数多の賞にノミネートまたは受賞を果たした傑作ミステリーコメディ。

独創的な世界観が生み出す、色彩豊かな映像美と鮮烈なカメラワークが脳裏に焼きつきます。滑稽というより珍妙なコメディセンスが印象的な作品です!

なかなか言葉で表現しにくいのが悔しいですが、それだけ未曾有の体験をした衝撃的な映画です。

 

 

魔法にかけられて

(公開2008年|上映時間108分)

 

ディズニーのプリンセスが、アニメの中から実写の世界へ飛び出した!?

魔法の国で暮らしていたヒロインが、魔女の策略により現実世界のニューヨークへと迷いこんでしまう。別世界の生活に馴染めず困っていた彼女は、現実主義の弁護士と出会う。元の世界に戻ることはできるのか…?

ディズニーアニメのピュアな人物がリアルな世界ではどれだけ可笑しな存在であるかが、よく対比されていて面白いですね。

子供でもわかりやすいコミカルな部分と、大人だからこそ笑える皮肉が両立されており、年齢問わずとても気楽に観られる作品です!

プリンセスがド天然でかわいい。ラストも王道ディズニーらしさ満点のハッピーな締めくくりで、最後まで安心して楽しく観ていられます。

 

 

Mr.&Mrs.スミス

(公開2005年|上映時間118分)

 

凄腕の暗殺者である男女が、お互いの正体を知らぬまま結婚生活を送っていた。あるとき、偶然にも二人は同じターゲットの暗殺を指示される。そのなかでお互いの正体を知ることになり、任務を遂行するため相手を抹殺しなくてはいけなくなった…。

超人気スターのブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが夫婦としてW主演した話題のアクションコメディ。

ありえない設定ですがエンターテイメントに特化した痛快なアクションはかなり見応えあります。まるで盛大な夫婦喧嘩を見ているようで、キッチンでのバトルはすごく興奮します!

ブラピとアンジーのやりとりが面白く、ほどよいコメディ感がテンポの良さを作りだしています。スカッとできる終わり方で後味も良いですね。

 

 

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

(公開2018年|上映時間119分)

 

高校の地下室で〈ジュマンジ〉というタイトルのテレビゲームを発見する4人の男女。ゲームを始めてみると、なんと4人はゲーム機に吸い込まれてしまった!?

現実とは似ても似つかないプレイキャラの姿に変身し、危険なジャングルの冒険に放り込まれるアドベンチャー・コメディ。

約20年前の名作『ジュマンジ』にまさかの続編。前作ではボードゲームでしたが、今作では時代の流れから遊んでもらえずテレビゲームに進化しましたw

前作への敬意を払いつつも大幅に設定がリューアルされており、めちゃくちゃ面白い!コメディ要素が満載で、冒険感とアクションも組み込まれてワクワクが詰まっています。

ゲームならではのシチュエーションやスキル設定など、「あるある」やバカらしいネタについつい吹き出してしまいます。

それにしても、あの太鼓の音がなつかしい…。

 

 

私がクマにキレた理由(ワケ)

(公開2008年|上映時間106分)

 

スカーレット・ヨハンソンを主演に据えた、人生における“自分”の存在についての悩みを軽妙なタッチで表現したロマンチック・コメディ。

アニーは大学を卒業するも、自分の将来をうまく描けないでいた。彼女はニューヨークの高級住宅でベビーシッターをすることになるが、家庭をかえりみない両親と、懐かない男の子に四苦八苦する。そんななか、クマのぬいぐるみに監視カメラが仕込まれていることに気付いた。

誰でも一度はぶつかる迷いをテーマにしているため、観ている間は楽しくても、鑑賞後にぼんやりと自分を見つめ直してしまう作品です。

タイトルの意味がすっきり回収されるラストや主人公の成長過程に、ほっこりとした好感が持てます。

就活を考えはじめる学生や、今の仕事に不満のある人などに特にオススメです。

 

 

100歳の華麗なる冒険

(公開2014年|上映時間115分)

 

100歳の誕生日を迎えたアランは、誕生日パーティーの当日に老人ホームを抜け出す。ふとしたことで大金の入ったケースを手に入れてしまい、ギャングと警察の両方から追われる羽目に!

かつて爆弾専門家として活躍した自身の歴史を振り返りながら、道中で出会うクセの強い仲間たちとトラブルを乗り越えていくアドベンチャー・コメディ。本国スウェーデンを皮切りに、ヨーロッパ各国で大ヒットを記録。

イカれた爆弾魔おじいちゃんのハチャメチャ珍道中っていう設定がもう面白い!おかしな仲間たちが増えたり、ほんわかした雰囲気とは裏腹に人が簡単に死んだり、ずいぶんシュールな作品ですw

一般的には年老いたら落ち着かざるを得ないんでしょうが、彼のように年取ってからこそ人生を楽しむことを忘れないでいたいですね。

 

 

ミッドナイト・イン・パリ

(公開2012年|上映時間94分)

 

アカデミー賞やゴールデングローブ賞などに数多くノミネートまたは受賞した、ウディ・アレン監督、脚本のラブコメディ。

人気脚本家のギルは、婚約者と遊びにきたパリの魅力にとりつかれ、小説を書くためパリへの引越しを決める。真夜中のパリで1920年代と現代とを行き来しながら、愛に葛藤していく。

パリのおしゃれな街並みとハイセンスな音楽で、序盤からすっと引き込まれます。美術史における黄金時代へのタイムスリップも、ファンタジー感が出ないようにごく自然に織り込まれています。

ヘミングウェイやピカソやダリなどのユーモラスな再現が面白く、芸術が好きな人やパリに憧れのある人などは、絶対にうっとりできる美しい作品です。

 

 

タッカーとデイル  史上最悪にツイてないヤツら

(公開2012年|上映時間88分)

 

山奥に別荘を買ってのんびり休暇を過ごしにきた、気の良いオッサン2人のタッカーとデイル。ひょんなことから、近くでキャンプをしていた大学生グループに凶悪殺人鬼だと勘違いされてしまう!?

誤解が誤解を生み、次から次へと死者が続出する事態へと進展していくスプラッタ・コメディ。

大学生たちがオッサン2人を倒そうとして勝手に自滅しまくるアホっぷりに笑いが止まりません!スプラッタなので人は死にまくるしグロテスクシーンもありますが、それでもやっぱり笑っちゃうw

タッカーもデイルもすごく良い人なのに、本当ツイてなくて踏んだり蹴ったり。見た目は怖いけど彼らが大好きになってきます。

有名ホラー映画のオマージュも取り入れてあるため、コメディ好きもホラー好きも楽しめます!

 

 

真夜中のパリでヒャッハー!

(公開2017年|上映時間84分)

 

勤める出版社の社長から一晩だけ子供の面倒を見てほしいと頼まれたフランクは、断ることができず自身の誕生日パーティーをキャンセルして社長宅へ出向く。そこにいたのは甘やかされて育った、生意気わがまま息子だった。

そこへ押しかけてきたフランクの悪友たち。バカ騒ぎをして警察沙汰にまでなった末、社長が帰宅するとそこには息子とフランクの姿がなくなっていた…。

続編『世界の果てまでヒャッハー!』と合わせて大爆笑必至!「フランス版ハングオーバー」との呼び声も高い、ハイクオリティなコメディに仕上がっています。

綿密に伏線を張った巧みなストーリーと、完成度の高いPOVで、単純に映画として出来が良いです。そこに大量の笑いが降りそそぐので、ハングオーバー的なノリが好きな人は確実にドハマりするでしょう。

 

 

ラストベガス

(公開2014年|上映時間105分)

 

60歳になった幼馴染、ビリー、パディ、アーチー、サムの4人組。これまで独身を貫いてきたビリーがついに結婚することに。挙式のために彼らは久々にラスベガスで再会し、独身最後のバカ騒ぎを満喫する。しかし、そのなかでパディだけは浮かない表情をしていた。

マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、モーガン・フリーマン、ケヴィン・クラインという、アカデミー賞受賞の超豪華な4人が夢の共演を果たしたハートフルコメディ。

レジェンド俳優が勢ぞろいしているだけあって、幅のある芝居が見応え抜群です。バチェラー・パーティーで大騒ぎするおじいちゃん達に笑えて心も温まります!

こんなふうに年を取っても集まって仲良くできる友人がいるってすごく幸せなことだなぁと思いますね。友達を大事にしようと思える良作です。

 

 

モネ・ゲーム

(公開2013年|上映時間90分)

 

学芸員のハリーは、モネの名画の贋作を用意して詐欺を企んでいた。ある億万長者を標的にしようとするが、相棒が次々とトラブルを起こし、完璧だったはずの計画は思いもよらぬ方向へと進んでいく…。

コリン・ファースとキャメロン・ディアスが共演した犯罪コメディ。二人のキャラクター設定が愛らしい。とくにコリン・ファースのポンコツ男が新鮮で、観ていてニヤッとしてしまいますw

オープニングに挿入されているアニメーションがポップで、クライム・サスペンスをがっつり笑いに傾けた作風が見て取れます。

ストーリーは単調ながらもコンパクトにまとまっていてわかりやすい…かと思えばラストで驚きの展開を見せてくれます!物語性より仕掛けで魅せる構成ですね。

 

 

デッドプール

(公開2016年|上映時間108分)

 

傭兵として金を稼ぎ、結婚も控えていた男が突然、末期ガンを宣告されてしまう。ガンを治せると言う謎の組織に、壮絶な人体実験を受けさせられ、驚異的な治癒能力を得るものの醜い姿に変えられてしまう。

ヒーローのコスチュームを身にまとい「デッドプール」と名乗った男は、自分にこのような人体実験をおこなった人物の行方を追っていく。

「クソ無責任ヒーロー」という、口が悪くて自己中心的なアンチヒーローっぷりが異色で話題となり、続編『デッドプール2』も公開され大ヒットを飛ばしています!

マーベル作品のなかでも群を抜いて異端児で、そのキャラクター性とアクションが大きなインパクトを生んでいます。今までにない残虐な描写とアメコミヒーローらしからぬ下品なジョークが飛び交うので、大人向けコメディ・アクションになっていますね。

 

 

おすすめコメディ映画【邦画】

THE  有頂天ホテル

(公開2006年|上映時間130分)

 

三谷幸喜が監督・脚本を務める群像コメディ。

新年まで残り2時間。高級ホテルの副支配人は、カウントダウンイベントを無事に済ますという重要な使命がある。しかしホテル内では次から次へと困った問題が発生し…。

役所広司、佐藤浩市、松たか子、篠原涼子などをはじめとし、豪華な俳優陣が一堂に会しています。

三谷幸喜ワールド全開のドタバタ感で笑いが尽きません。群像形式でどんどん広がる風呂敷を、最後にはキチッとまとめる脚本はさすがです!

ちょい役までも有名俳優を使っていたりして、大勢のキャストが入り乱れる様を見ているだけでも、とても見応えありますね。

 

 

ザ・マジックアワー

(公開2008年|上映時間136分)

 

『THE  有頂天ホテル』の三谷幸喜が監督・脚本を務めるクライム・コメディ。

ギャングのボスの愛人に手を出してしまった備後は、伝説の殺し屋を連れてくれば命を助けてやる、と脅された。追い込まれた備後は、映画撮影だと思い込ませて三流役者に殺し屋を演じさせることに。

佐藤浩市、妻夫木聡、深津絵里、西田敏行など、そうそうたるメンバーがキャスティングを飾っています。特に本作では佐藤浩市の個性が最高に光り輝いていますね。

個人的に三谷幸喜作品で一番好きな映画です!

喜劇に徹底した緻密なストーリーと、舞台のような芝居が絶妙にマッチした傑作で、最後まで安心して笑っていられます。

 

 

舞妓Haaaan!!!

(公開2007年|上映時間120分)

 

宮藤官九郎が脚本を手掛けたハイテンション・ムービー。

大の舞妓ファンであるサラリーマンの鬼塚は、京都への転勤により念願のお茶屋デビューを果たす。しかし突然乱入してきたプロ野球選手の内藤に邪魔されてしまい、それ以来、鬼塚は内藤を目の敵にしてライバル心を燃やす。

一方で、鬼塚にフラれた元恋人は舞妓になって彼を見返そうとする。

クドカンと阿部サダヲの最強タッグなら、とりあえずこれを観ておけば間違いないでしょう。そこに堤真一と柴咲コウが加わり、始終ハイテンションを貫き通した笑いの渦が巻き起こります!

クドカン脚本はリアリティとかけ離れたところに存在するので、頭を空っぽにして観ることをオススメしますw

 

 

TOO YOUNG TO DIE!  若くして死ぬ

(公開2016年|上映時間125分)

 

宮藤官九郎が監督・脚本を手掛けたハチャメチャコメディ。

平凡な男子高校生の大助は、修学旅行中の交通事故で死んでしまった。目覚めるとそこは、本物の地獄だった!?まだキスもした事がない大助は、生き返って想いを寄せる同級生に会うため地獄で奔走する。

絶妙にムカつく主人公を神木隆之介が、地獄専属ロックバンド・地獄図(ヘルズ)のギター&ボーカルの赤鬼を長瀬智也が演じます。

あまりにバカげた設定とぶっ飛んだストーリー展開で、観終わる頃にはある意味どっと疲れる作品ですw

長瀬智也の歌を含めて音楽がとても良く、クセになる中毒性があります。

 

 

鍵泥棒のメソッド

(公開2012年|上映時間128分)

 

売れない役者の桜井は、銭湯で金持ちそうなコンドウという男が転倒して記憶喪失になったのをいい事に、荷物をすり替えてコンドウになりすました。

しかし実はコンドウの正体が凄腕の殺し屋だったことにより、桜井は恐ろしい状況に巻き込まれていく。一方でコンドウは桜井のボロアパートで自身を貧乏役者と思い込み、真面目に働き始める。

日本アカデミー賞で脚本賞を受賞したのも納得の、丁寧かつエンターテイメントが凝縮されたストーリーが素晴らしい!

堺雅人と香川照之の実力派俳優が、ありえない設定にも入り込みやすくしてくれます。

サスペンス要素に恋愛要素にと含まれた喜劇ですが、散らかることなくしっかりまとまり、ラストも気持ち良く終われます。

 

 

ハンサム★スーツ

(公開2005年|上映時間115分)

 

定食屋で働く琢朗は、優しい男だがブサイクな容姿がコンプレックスであった。フラれて落ち込んでいるとき、紳士服店で「着るだけでハンサムになれるスーツ」を勧められる。ハンサムな姿を手に入れた琢朗の人生は一変するが…?

放送作家の鈴木おさむが脚本を手掛け、元の姿を塚地武雅が、ハンサムスーツを着た姿を谷原章介が演じる。

放送作家の脚本とだけあってテレビドラマのような気軽さで観られる、ほのぼのとした喜劇となっています。鈴木おさむの妻である大島美幸が出演しているところも見どころの一つですね。

人は見た目ではなく中身が大事であり、自分らしい生き方を大切に。そういう当然ともいえる綺麗事ですが、塚地&大島の芸人2人の芝居が真に迫ったものであるおかげで、まっすぐ心にささってきます。

 

 

モテキ

(公開2011年|上映時間118分)

 

久保ミツロウの人気コミックを実写化したテレビドラマ版から1年後を舞台にした物語。主演はドラマに引き続き森山未來が演じる。監督も大根仁が引き継いでいる。

派遣社員からニュースライターとして正社員になった藤本幸世に、第2の「モテキ」が到来した!自身を取り巻く魅力的な女性たちの間で揺れ動く。

長澤まさみ、仲里依紗、真木よう子、麻生久美子、と美女が目白押しで観ているこちらまで目移りしてしまいます…w

森山未來のダメ男っぷりが相変わらず滑稽で、情けないながらも応援したくなる姿に感情移入していきます。

甘さも苦さもある恋愛模様を描いていきながら、笑えるシーンもたっぷり用意されていて、原作やドラマを観ていない人でも飽きずに楽しむことができます。

 

 

土竜の唄 潜入捜査官 REIJI

(公開2014年|上映時間130分)

 

高橋のぼるの人気コミックを、監督・三池崇史と脚本・宮藤官九郎で実写映画化。二作目の『土竜の唄 香港狂騒曲』へと続く物語。

正義感は強いが史上最低の成績で警察学校を卒業した菊川玲二巡査。あるとき唐突に「モグラ」と呼ばれる潜入捜査官になるよう命じられる。その任務の目標は暴力団組織である数奇矢会の会長を挙げることだった。玲二は組織内の権力闘争や、ほかの暴力団との抗争に巻き込まれていく。

どこまでも破天荒なストーリー展開と、すべての登場人物がやたら個性的でインパクト大です。主演の生田斗真が、今までにないキャラを演じており、新鮮でありながら愛すべき人物になっています。

原作を知らずとも問題なく、気楽に笑ってドキドキできる作品です!

 

 

少年メリケンサック

(公開2009年|上映時間125分)

 

レコード会社で新人発掘の仕事をしているカンナは、たまたまインターネットで発見したパンクバンド〈少年メリケンサック〉に才能を見出し、スカウトを試みる。しかしネットで見た動画は25年前の映像であり、現在は50歳近いオッサン達であった…。

宮藤官九郎が監督・脚本を担当し、宮崎あおいが初めてコメディ映画に主演。実際のアーティストも数人出演していたり、ユーモラスな役者が多く揃っています。

宮崎あおいが可愛い。暴言吐いても可愛い。こんなにハッチャケた彼女を見られるのは、この作品だけでしょう!

相変わらずクドカンらしく無茶な設定ですが、話が進むにつれゲスなオッサン達のファンになっていき、主人公と一緒に応援したくなる自分がいます。

シュールな音楽が妙に心地よいですw

 

 

地獄でなぜ悪い

(公開2013年|上映時間129分)

 

ヤクザの組長である武藤は、愛娘のミツコを主演とした映画を製作することにした。勘違いにより普通の青年を監督に迎えたり、手下のヤクザ達をキャストにして映画製作が始まる。しかし事態は、対立するヤクザの組長までも巻き込むような思いもよらない方向へと転がっていく。

『ヒミズ』などの園子温監督が初のエンターテイメント作として仕上げた衝撃作。邦画界にも複数名の天才監督がいますが、鬼才と呼ぶにふさわしいのは、個人的にこの監督だと思います!

主演に國村隼を据え、堤真一、二階堂ふみ、星野源などが脇を固めています。二階堂ふみは園子温監督のもとが最も輝いて見える気がします。

ヤクザものですがシリアスではなく笑えるエンタメ性を重視し、ぶっとんだストーリーと洗練されたカメラワークが疾走感を生んでいます。

 

 

ウォーターボーイズ

(公開2001年|上映時間91分)

 

部員1人で廃部寸前の高校水泳部に、美女教師が顧問として着任した。それを目的に大勢の部員が集まるが、顧問は「男のシンクロナイズド・スイミング」をやると言いだした!?残された5人の落ちこぼれ部員が奮闘する姿を描いた青春スポ根コメディ。

日本アカデミー賞など多くの賞を受賞した話題作。妻夫木聡や玉木宏をはじめとし、今もなお高い人気を誇る俳優たちの若かりし頃の演技が見られます!

シンプルでわかりやすいストーリーと、明るく前向きな青春が詰まっています。夏になったら思い出す映画ですw

たぶんこれ、相当ハードな練習したんだろうなぁと俳優の努力がうかがえる作品ですね。

 

 

スウィングガールズ

(公開2004年|上映時間105分)

 

東北の女子高生13人は夏休み中の補習をサボりたいがために、ビッグバンドジャズをすることに。しかし次第に演奏の楽しさに魅了されていき、本格的にのめり込んでいく。

『ウォーターボーイズ』と同じく矢口史靖が監督・脚本を務め、日本アカデミー賞など多くの賞を受賞した青春コメディ。

上野樹里、平岡祐太、貫地谷しほり、本仮屋ユイカらの初々しい姿を見ることができます。しかも演奏は実際に俳優たちが行なっているので、彼らの生きた芝居を堪能できます。

公開当時はその人気ゆえ、楽器店で管楽器の売れ行きが上昇したほどです…!

爽やかな青春群像をコミカルに描き、そこへジャズのリズム感を落とし込みテンポの良い作品となっています。

これを観ると学生時代に戻りたくなりますね。

 

 

ぼくたちと駐在さんの700日戦争

(公開2008年|上映時間110分)

 

1970年代の田舎町で、7人の男子高校生はイタズラに明け暮れていた。町の駐在さんに叱られた7人は仕返しをするが、駐在さんもイタズラで反撃してきて、両者の果てしないイタズラ合戦が幕を開ける。

バカな高校生たちと駐在さんの激化していくイタズラはずっと見ていられるほど楽しいです!恋愛やスポーツの青春もいいですが、こういうバカをやるのも大切な青春ですよね。

真正面から向き合ってくれる大人がいるって素敵なことだなぁと思わされます。佐々木蔵之介がすごくいい味を出しています。

市原隼人はこういう破天荒でありながら人情味に溢れた熱い男の役がバッチリ合いますね。

笑いっぱなしで最後には感動させられる良作です。イタズラって面白いですもんねw

 

 

サバイバル・ファミリー

(公開2017年|上映時間117分)

 

ある日突然、すべての電気が消滅した!?すべてのライフラインが途絶え、復旧の兆しもない。平凡な鈴木一家は、機能しなくなった東京を脱出し、実家のある田舎町を目指す。

当たり前に過ごしていた暮らしが一瞬で崩れ、超不自由な生活を余儀なくされた家族を、矢口史靖監督・脚本で描くサバイバル・コメディ。

かなり大掛かりなロードムービーになっており、コミカルでありながら日本の現状に警鐘を鳴らすようなメッセージ性もあります。

心がバラバラだった家族が、苦難を乗り越えて絆を深めていき、それぞれ成長していく過程は胸に響くものがあります。

作り込まれた脚本と丁寧な心理描写にぐいぐい引っ張られ、大規模なロケに雄大さを感じられる一作です!

 

 

アフタースクール

(公開2008年|上映時間102分)

 

母校で中学教師として勤める神野の前に、かつての同級生だと名乗る探偵が現れた。彼は、神野の親友である木村を捜しているのだという。捜索に協力することになった神野だが、事態は思わぬ方向へ進んでいく。

『鍵泥棒のメソッド』の内田けんじが監督・脚本を務める、大人のアフタースクールを描いたサスペンス・コメディ。

丹念に練り上げられた巧妙なプロットが秀逸で、コメディだからと油断していたら必ずスッキリと騙されてしまいます!伏線があらゆるところに張り巡らされているので、必ず2度目を観たくなりますよ。

大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人というメンツが素晴らしく、没入感が半端ないです。

 

 

エイプリルフールズ

(公開2015年|上映時間120分)

 

4月1日、嘘が許されるエイプリルフールの日。女たらしの天才外科医、対人恐怖症の妊婦、不器用な誘拐犯、自分が宇宙人だと思い込む中学生、など様々な登場人物たちの7つの嘘が騒動を巻き起こす!

テレビドラマ『リーガルハイ』シリーズの古沢良太が脚本を担当する、笑いと感動の嘘つき群像コメディ。

大勢の豪華キャスティングによる登場人物たちがどれも個性的で、群像形式でもテンポよくスピーディに展開していく脚本は、古沢良太ならではですね。

笑えるドタバタ喜劇のなかに重くない感動を挟み込み、伏線が絡み合って収束するラストで気持ちよく終わることができます。

松坂桃李と戸田恵梨香の新しい側面を見られた気がします。

 

 

WOOD JOB! (ウッジョブ!)神去なあなあ日常

(公開2014年|上映時間116分)

 

三浦しをん原作の小説を、矢口史靖監督が映画化。

大学受験に失敗した平野勇気は、林業研修のパンフレットの表紙に写っている美女に目を留め、軽い気持ちで参加を決めた。携帯電話の電波も届かないような田舎での林業研修は、想像を絶する過酷なものだった。逃げ出したくなりながらも、そこで暮らす人々や働く仲間たちとの交流で、勇気の気持ちに変化が起こっていく。

伊藤英明の男臭さが過去最高レベルでマッチしています。まさに「山の男」といった感じで、ぶっきらぼうながらも頼りになる格好良さがあります。遠くから走ってきてトラックに飛び乗るワンカットのシーンが凄すぎます。

染谷将太の、ゆとり全開のダメ男から成長していく姿も見事にハマっていました。

あたたかい笑いと感動に包まれ、自然の雄大さと美しさを感じ、現代社会で疲れた心を癒してくれるような良作です。

 

 

サマータイムマシン・ブルース

(公開2005年|上映時間107分)

 

大学のSF研究会の部室で、猛暑のなかクーラーのリモコンが壊れてしまった。そんな部員たちの前に、タイムマシンが現れる。彼らは昨日に戻ってクーラーのリモコンを取ってくることにしたのだが…?

劇団ヨーロッパ企画の舞台劇を映画化した作品。史上最もタイムマシンを無駄遣いした物語ともいわれる、くだらなさ満載のタイムトラベル・コメディです。

内容はしょうもないですが、時間移動ものに必須のファクターとなる時間軸の構成がキッチリまとめられた脚本は素晴らしいですね。伏線も気持ちよく回収されます。

学生らしいバカっぽいノリと、良い意味で日本の夏感が感じられる作品です!

 

 

青天の霹靂

(公開2014年|上映時間96分)

 

売れないマジシャンの晴夫は、ひょんなことから自分が生まれる約10ヶ月前の浅草にタイムスリップした。そこで若き日の両親に出会い、父とコンビを組んだり自分の出生の秘密を知っていく。

劇団ひとりが自身の書き下ろし小説を初監督で映画化し、父役としても出演。主演は大泉洋、母役は柴咲コウが演じています。

さすがお笑い芸人が作り上げているだけあって、劇団ひとりと大泉洋の掛け合いは安定して面白いです。だからといって油断していると、終盤にかけて涙腺崩壊のエピソードにやられてしまいます…!

展開そのものはベタな構成ですが、初監督とは思えない出来で、「笑いあり涙あり」と言うに相応しい良作ですね。

 

 

テルマエ・ロマエ

(公開2012年|上映時間108分)

 

古代ローマの浴場設計士であるルシウスが、ふとしたきっかけで現代の日本にタイムスリップ!?そこで出会う洗練された風呂文化に衝撃を受ける。古代ローマにそのアイデアを持ち帰り、斬新な浴場を作ったことで大絶賛を受ける。

マンガ大賞を受賞したヤマザキマリのコミックを実写映画化。興行収入59,8億円の大ヒットを記録。続編は『テルマエ・ロマエⅡ』。

阿部寛が古代ローマ人を演じるという斬新さで話題を集め、ヒロインの上戸彩とのやりとりが滑稽で人気を博しました。

日本人のことを「平たい顔族」と呼んだり、原作のシュールな世界観がうまく表現されており、あまりに突拍子もない設定に興味が惹かれつづけます。

これを観たら必ず銭湯や温泉に行きたくなりますねw

 

 

超高速!参勤交代

(公開2014年|上映時間119分)

 

徳川吉宗が天下を治める時代。弱小藩である湯長谷藩は、通常8日間かかるところをわずか4日間で参勤交代せよと命じられる。藩主・内藤政醇はどうにか作戦を練り決行するが、湯長谷の金山を狙う幕府の老中・松平も刺客を雇って阻止せんとする。

日本アカデミー賞やブルーリボン賞などを受賞した時代劇コメディ。続編は『超高速!参勤交代 リターンズ』。

歴史にまったく詳しくない私でも問題なく笑っていられました。時代劇だからといって敬遠する人もいるかもしれませんが、案外ポップで知識も不要なので気楽に楽しめます。

佐々木蔵之介をはじめとして個性的なキャラクターが揃っており、時代劇ならではの殺陣も堪能できるのも良いですね。

 

 

キサラギ

(公開2007年|上映時間108分)

 

自殺したアイドルの1周忌に、ファンだった5人の男が集まる。思い出話に花を咲かせる予定だったが、彼女の死の真相について話が展開していく。

ひとつの部屋で会話劇が繰り広げられるワンシチュエーション・ミステリー。ブルーリボン賞を受賞。

古沢良太監督のもとに個性的な俳優が集まり、コメディタッチで描かれていくストーリーは面白おかしくありながら、ミステリーとしても上質です。

1部屋5人だけの限られたシチュエーションの中で展開する推理合戦が楽しい。オチがどう着地するか先行きの気になる見事な脚本です。

 

 

あやしい彼女

(公開2016年|上映時間125分)

 

韓国のヒット映画を、多部未華子を主演にリメイク。

73歳の瀬山カツは、とある写真館に寄ったところ、なんと20歳の姿に戻った!?昔の美しい姿を取り戻したカツは、一度は諦めていた夢を再び追って新しい人生を楽しみ始める。

設定も展開もわかりやすくベタではありますが、とにかく明るいテンポで突き進み、ポジティブな気持ちで観ていられます。

それでもただ明るいだけでなく、親子の絆や愛について胸をくすぐるような素敵な話を見せてくれます。

多部未華子の歌声がめちゃくちゃ綺麗で上手!図々しくも憎めないチャーミングなおばあちゃん感も見事に表現していますね。

 

 

ミックス。

(公開2017年|上映時間119分)

 

元・天才卓球少女だった多満子だが、スパルタ教育の母が亡くなってからは普通の人生を送っていた。失恋により田舎に帰った多満子は、母が経営していた卓球クラブを立て直すことに。クラブで出会った元プロボクサーの萩原とコンビを組んで、全日本卓球選手権の男女混合ダブルス部門への出場を目指すが…。

『エイプリルフールズ』の石川淳一監督と古沢良太脚本の再タッグで描くスポ根ラブコメディ。『リーガルハイ』でもコミカルな役を演じた新垣結衣が、瑛太とW主演でハイテンションを見せつけてくれます。

元ヤン役の広末涼子や中国人役の蒼井優など、強烈なキャラクターたちが続々と登場し、さらには水谷隼や石川佳純といった本物の卓球選手も出演しています。

色んな要素が詰まっていながらスッキリとわかりやすいストーリーで、肩の力を抜いて笑ってワクワクしてキュンとする、とても後味の良い一作です!

 

 

トリック 劇場版

(公開2002年|上映時間119分)

 

売れない無名の女マジシャンと、大学教授の男がコンビを組んで奇想天外な事件に巻き込まれていくコメディ・ミステリー。

シリーズの劇場版は第4作で最終回を迎えました。

仲間由紀恵と阿部寛の愉快なやり取りを観ているだけでも充分に面白いわけですが、そこに数多くの個性的なキャラクター達が絡み合ってきます。

全編コメディタッチが強いけれど、ミステリー要素はしっかり脚本が練られており、物語の結末は意外と悲しかったり苦々しい想いを馳せることになります。

単作でも面白いですが、全作を通して観ることをオススメします。

 

 

神様はバリにいる

(公開2015年|上映時間106分)

 

婚活ビジネスに失敗した元起業家の祥子は、借金を背負って失意のままバリ島へ訪れた。彼女はそこでアニキという胡散臭い日本人の大富豪と出会う。現地の人々から慕われる彼から、祥子はお金持ちになるための教えを受けるが…?

内容うんぬんの前に、バリの美しい景色にたまらなく癒されますね〜。現地の人々の雰囲気も良いです。

「失敗したときは笑え」「世界は縁で回っている」といった哲学的な名言がたくさん出てきて、とてもタメになる話が多いです。

人と人との繋がりや心の豊かさが大切なのは、人生においてもビジネスにおいても同じなんだなぁと考えさせられます。

仕事や人間関係に疲れている人にオススメしたい一本です。気持ちがフワッと軽くなります。

 

 

勝手にふるえてろ

(公開2017年|上映時間117分)

 

芥川賞作家・綿矢りさの小説を松岡茉優主演で映画化したラブコメディ。東京国際映画祭のコンペティション部門で観客賞を受賞。

OLのヨシカには彼氏が2人いる。中学時代からの片想いを引きずる「イチ」と、人生初告白された同期の「ニ」。脳内の恋愛とリアルな恋愛の狭間で悩むヨシカは、「一目でいいから、今のイチに会って前のめりに死んでいこう」という奇妙な動機から、ありえない嘘をついて同窓会を計画したのだが…。

松岡茉優のために存在している映画といっても過言ではないでしょう。こじらせ女子がハマりまくっています。引くほどイタさ満開なのに、かわいい。女優としての底の深さに驚嘆です。

共感できないレベルでこじらせてますが、誰でも少しはこういう部分って隠し持ってるんじなないかな、と思わされますね。

 

 

ジャッジ!

(公開2014年|上映時間105分)

 

落ちこぼれの広告マン・太田喜一郎は、上司の押し付けでサンタモニカ国際広告祭の審査員として参加する羽目になる。ちくわのCMで賞を獲らなければ会社をクビになってしまうという事実を知った太田は、戸惑いながらも世界中のクリエイターやライバル会社と駆け引きを繰り広げる。

ダメ男でありながら愚直に努力する妻夫木聡の演技が、最高に笑えて、しかも応援したくなります。脇役ですが豊川悦司やリリー・フランキーなども良い味を出してくれています。

監督や脚本がCM製作の出身というだけあってストレートでテンポ感のある映画となっており、とても気楽に観ていられますね。そこにサカナクションの音楽が組み合わさってクリエイティブな空気感が出ています。

 

 

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール

(公開2017年|上映時間100分)

 

奥田民生に憧れる編集者コーロキが、仕事で出会ったファッションプレスの美女・天海あかりに一目ぼれする。彼女に見合う男になるべくコーロキは仕事にデートにと必死になるが、自由奔放すぎる天海あかりに振り回され、身も心もボロボロになっていく。

『モテキ』の大根仁監督によるラブコメディで、妻夫木聡と水原希子が共演しています。全編にわたって奥田民生の曲が使用され、べつにファンではない私でも、聴いていてテンションが上がります!

小悪魔を通り越して大魔王のような魅惑を放つ水原希子の破壊力がすごいです。男たちがバカになるのも正直うなずけますねw

妻夫木聡はどうしてイケメンなのに、こんなダメ男の役がいつもハマるんでしょうね。

 

 

セトウツミ

(公開2016年|上映時間75分)

 

此元和津也の人気コミックを、池松壮亮&菅田将暉のW主演で実写映画化。

高校二年生の瀬戸と内海は、放課後をいつも河原でダラダラとしゃべりながら過ごす。性格は真逆の2人だが、くだらない会話で盛り上がったり、片想いの恋愛相談をしたり、たまには真面目な話もしたり。ケンカも部活も壁ドンもない、ただ喋るだけの青春コメディ。

正直これは今までの映画観をいい意味で覆してくれました。大した盛り上がりもない会話劇ですが、なぜかずっと見ていられる不思議な作品です。75分という短さで、「もう終わり?まだもっと見ていたい!」と思わされます。

ゆるっとした上質な漫才を観ているかのような気分で、二人の演技が自然体すぎて、本当に存在しているかのようです。間の取り方とセリフの言い回しが絶妙で、フフッと笑ってしまうことばかりです。

高校のとき友人と大した話題がなくてもダラダラ座って話し込んでいたのを思い出します…。

 

 

映画を見放題しよう!

映画をたくさん観たい人には動画配信サービス(VOD)を利用することを強くおすすめします!

DVDやBlu-rayの購入・レンタルは1本ごとにお金がかかりますし、管理が大変だったり返却期限を気にしなくてはいけませんよね…。

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他にも色々な動画配信サービスがあるので、色々と試して自分に合ったものを選ぶのが良いでしょうね!

まとめ

いかがでしょうか。まだ観ていない作品はありましたか?

コメディは気分がふさいでいる時や元気が欲しいときに観ると
明るくポジティブな気持ちになれるからいいですよね。

シリアスな作品と比べて気軽に観られるジャンルというのも嬉しいです。

私もこの70選の他にまだまだ観ていないコメディ映画はたくさんあるので、観たら追記や変更をしていきたいと思います!

 

 

他ジャンルのおすすめ映画はこちらで紹介しています!

 

では、おわります。