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映画を中心とした雑記ブログ。

極上おすすめ映画50選|サスペンス、ミステリー編

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邦画、洋画を問わずオススメしたい

サスペンス/ミステリーのジャンルの映画を

一挙に50作品ご紹介!

 

ハラハラドキドキするもの、じわじわくるもの、大どんでん返しがあるもの、

笑いや感動があるものも揃っています!

 

順位は到底決められないのでランキング形式ではありませんが

どれも自信をもってオススメしたい作品となっています。

 

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関連記事

 

以下、順不同で並べていきます!

 

おすすめサスペンス/ミステリー

 

 

メメント(公開2000年|上映時間113分)

 

妻を殺害された事件が原因で、10分間しか記憶のもたない記憶障害を発症した主人公が、妻を殺した犯人を追う物語。

クリストファー・ノーラン監督の異色サスペンス。『インセプション』や『インターステラー』など数々の名作を残し続けるノーラン監督の出世作。

記憶がもたないだけでも充分に強い設定だが、さらに時系列が逆に進むという斬新な試み。これによって観客が「以前に何が起きたか分からない」という状態を主人公と共有でき、没入感を得ることができます。

果たして記憶とは確かなものか?

超難解でありながら退屈しない構成なので、必ず二度、三度と観たくなりますよ!

 

 

怒り(公開2016年|上映時間142分)

 

夫婦殺害事件が起きた現場には、「怒」の血文字が残されていた。犯人は顔を整形し、逃亡を続けている。千葉・東京・沖縄には手配写真に似た、素性の知れない3人の男。愛した人は、殺人犯だったのか?

3つのストーリーが並行して進む。それぞれの物語に描き出される「愛」と「疑い」と「葛藤」。場面が切り替わってもしっかり感情移入ができるよう心理描写が徹底されています。むしろ感情移入しすぎて精神がかなり疲労するので、観るときは心構えを。

どうにもならない現実と、行き場のない感情。恐ろしくも、これが人間の本質かもしれない。

超一流の実力派俳優陣による名演が、激情を引き立てます。とりわけ、宮崎あおいさんの感情が爆発するシーンには震えました。

いつか娘ができたら「おとうちゃん」と呼ばせたいですw

 

 

容疑者Xの献身(公開2008年|上映時間128分)

 

東野圭吾が原作の「探偵ガリレオ」シリーズ。テレビドラマ化で人気を博し、映画化へ。小説は直木賞受賞。

新人女性刑事&天才物理学者のコンビが、殺人事件をめぐり天才数学者と頭脳戦を繰り広げる。

天才ガリレオが史上最も苦戦する難事件であり、同時に最も切ない物語となっています。真実が明らかになった時、とても推理小説とは思えないほど心に重く響きます。

テレビドラマを観ているとより楽しめますが、観ていなくてもほとんど問題ありません。それだけ一本の映画として完成度が高い。

「なぜ?」「どうやって?」を解明していく謎解きがしっかり理詰めされて面白いのはもちろんのこと、究極の愛を描いた物語として秀逸。鑑賞後にはタイトルの「献身」に込められた想いが切ない余韻として尾を引くでしょう。

主演二人も良いですが、それ以上に堤真一さんの熱演が素晴らしい。

 

 

フライト・ゲーム(公開2014年|上映時間107分)

 

「1億5000万ドルを入金しなければ、機内の人間を20分おきに一人ずつ殺していく」

高度1万メートルで146人の乗客乗員を人質にカネを要求する謎の犯人と駆け引きするアクション・サスペンス。

主人公のバックボーンが作り込まれているため、かなりメチャクチャな行動をするが同情・応援したくなります。

誰も彼もが怪しく思え、終盤まで犯人がわからない。それ以上に本作の見どころは、終始ハラハラした展開とアクションにあります。緊迫感とスピード感で退屈せず最後まで一気に進んでいきます。

乗客がパニックを起こさないよう事態を明かさず、犯人を捕まえるため無茶をして暴漢のような目で見られながらも孤軍奮闘するリーアム・ニーソンが渋くて恰好いい。

 

 

フライトプラン(公開2005年|上映時間98分)

 

航空機のなかで突然、娘が消えた。母は機内を捜すが、有力な目撃情報も無ければ搭乗記録さえ無い…。

娘は誰かに誘拐されたのか?それとも夫を亡くしたショックで自分がおかしくなっているのか?

主人公を含めた登場人物の全員が怪しく思える。人間の「心理」を利用した仕掛けで、じわじわと精神的に追い詰められる緊張感。

設定やトリックにちょっと無理があるのでミステリーとしては弱いものの、ジョディ・フォスター演じる女性が必死にもがく姿に惹かれます。

登場人物たちと同じように観客も疑心暗鬼に落とし込む作りは見事。

 

 

シークレット ウインドウ(公開2004年|上映時間96分)

 

人気作家のもとに謎の男が現れ、身に覚えのない盗作疑惑をかけてくる。

謎の男の行動はだんだんエスカレートし、目撃者の殺害にまで及ぶ。男の正体とは…?目的は何なのか…?

最初から最後まで何が見所かと言えば、やはりジョニー・デップの怪演でしょう。

不可解な事件に巻き込まれていく困惑と憤怒、そして終盤の変貌ぶりは、役者として本当に怖ろしい。

ミステリー慣れしている人にはオチが読める脚本ではあるものの、主人公の精神状態の推移をじっくりと観察していくだけでも見応えがあります。

狂ってしまった人間の怖さ、粘着性のある闇を垣間見ることができます。

 

 

シャッター アイランド(公開2010年|上映時間138分)

 

精神を病んだ犯罪者を収容する病院がある孤島〈シャッター アイランド〉。

そこで起きた女性患者の失踪事件を捜査するため、連邦保安官は島を訪れる。そこにいる人々は誰もがどこか不審でよそよそしい。

次々と起こる不可解な出来事の真相を探っていく。

必ず二度目を観たくなるほど練りに練られた脚本。伏線が幾重にも張り巡らされ、結末の解釈はひとつにまとまらないです。

「何かがおかしい」という感覚が、ずっと頭にひっかかって離れません。じわじわと違和感による恐怖を味わわせてくれます。

巧みな演出に音楽、そしてレオナルド・ディカプリオの演技。観て損のない一作。

 

 

エスター(公開2009年|上映時間123分)

 

流産で子供を亡くした夫婦が、孤児院でエスターという少女を養子にもらうことに。

しかし彼女を迎え入れてからというもの、家族の周りで奇妙なことが起き始める。

この娘はどこかが変だ。

とにかく強烈、の一言に尽きる衝撃的サイコサスペンス。

終始ずっと居心地の悪い空気感に支配されるのに、まったく目が離せません。なので観終わる頃には心の疲労が溜まりまくりですw

少女の正体自体が驚きですが、正体が明らかになって真相が発覚してからも、失速することなく最後まで気の抜けない展開が待っています。

エスター役の子役は本当にすごい。子供にこれほど恐怖を煽られるのは呪怨以来じゃないかな…。

 

 

ゴーン・ガール(公開2014年|上映時間149分)

 

結婚5周年の記念日に突如として行方をくらました妻。夫は警察やマスコミに殺害の嫌疑をかけられる。

理想の夫婦に見えた二人に一体何が?

妻の失踪を解明するためのミステリー映画…かと思ったら、それは前半の話。

中盤で驚愕の真実が明らかになってから、後半は凍てつくようなスリラー・サスペンスが待ち構えています。

すっきりと終わる結末ではなく、狂気的なスリル感が頭にこびりついて離れません。

脚本・カメラワーク・演技、どれもが優れて印象に強く残る作品。

最初のワンシーンと最後のワンシーンが、同じ画なのに全然ちがった印象になる強烈さは凄い。

 

 

DEATH NOTE デスノート(公開2006年|上映時間126分)

 

『DEATH NOTE デスノート the Last name』と合わせた二本立て作品。

死神が落とした〈デスノート〉に名前を書かれた者は、死ぬ。ノートを拾った男と、世界トップクラスの名探偵が、頭脳戦を繰り広げる。

言わずもがな名作マンガの実写化。デスノートにまつわる斬新なルール設定のなかで、人智を超越したような頭脳戦には思わず唸ります。

非現実的な設定でありながらも、ルールがしっかりと作り込まれているため、ちゃんと知能的な駆け引きを楽しむことができます。

二本観なくてはいけませんが、その長尺も気にならないほど時間があっという間に過ぎます。

藤原竜也と松山ケンイチの個性的な演技が光っているので、キャラクターも魅力のひとつです。

正直なところ、これが良すぎて他のデスノート関連の実写化作品は観てられませんね…。

 

 

ソウ(公開2004年|上映時間103分)

 

見覚えのない古びたバスルームで2人の男が目を覚ます。部屋の中央には誰とも分からない死体。果たして2人がここに監禁された理由は?密室から生きて脱出できるのか?

当時は無名だった監督が低予算・短期間で制作し、公開するや爆発的なヒットを記録。まさに世界を震撼させたと呼ぶに相応しい。

極限まで追い込まれることによって現れる人間の本性。そして命の大切さを強制的に思い知らせてきます。

グロテスクなシーンが多いので、耐性のない人にはきついかもしれません。

ラストで一気に伏線が回収され、愕然とするほどの衝撃的な事実を突きつけられます。リアルに「ファッ!?」と声が出ましたw

シリーズ7作まであり、スピンオフ作品もたくさん出ていますが、回を重ねるごとに質が下がっていく感が否めません。第1作だけ観て満足して良いかと思います。

 

 

パニック・ルーム(公開2002年|上映時間113分)

 

母娘の二人が引っ越してきたばかりの豪邸に、強盗3人が押し入ってきた。〈パニック・ルーム〉と言われる避難シェルターに逃げ込んだ親子と、強盗たちとの壮絶な心理戦。

前半は恐怖や怯えといったハラハラ感、後半は強き母ジョディ・フォスターが強盗にどう立ち向かっていくのかといったドキドキ感があります。

ワンシチュエーションの密室サスペンスだとどこかで失速しがちですが、展開が二転三転していくので、最後まで中だるみすることなく観ることができます。

また、この手のスリラーは基本的に被害者サイドに共感させて緊張感を出すため、視点が主人公サイドに寄ります。しかし本作では犯人側の視点も詳細に描かれていて、双方の駆け引きが楽しめるという特徴があります。

 

 

ローガン・ラッキー(公開2017年|上映時間118分)

 

引退していた『オーシャンズ11』のスティーブン・ソダーバーグ監督の、待望の復帰作。

仕事を失った兄と、片腕のない元軍人の弟が、人生の逆転をかけてカーレース会場から現金強奪を目論むコメディ・クライムサスペンス。

ソダーバーグ監督らしさが存分に発揮された作品。ちょっとおバカな登場人物たちのやりとりが滑稽で、笑いと仕掛けが見事に融合しています。

お調子者たちの大胆な犯行でありながら、計算され尽くした綿密な計画に驚かされます。

オーシャンズシリーズと比べると設定からしても少し地味です。しかし各キャラの魅力やストーリー展開のワクワク感、笑いとちょっとした感動などが詰め込まれ、オーシャンズにも引けを取らないエンターテイメントに仕上がっています。

結末もスッキリできるので、気軽な感覚で観られます。

 

 

ジャケット(公開2006年|上映時間103分)

 

事件に巻き込まれて精神病院に収容された主人公が、拘束衣〈ジャケット〉を着せられ強制的な治療を施される。

その治療中、なぜか彼は15年後の未来に飛んでいた。未来で知った自分の死の真相を探るタイムスリップ・サスペンス。

あっと驚くような真実やどんでん返し、論理的な謎解きやトリックはありませんが、ストーリーが抜きん出ている作品。

タイムスリップという材料を使っていますが、その仕掛けをメインとした内容ではありません。死を身近に捉えた人間の心理模様を、一種の芸術性をもって描ききっています。

中盤までは怖い感じにも思いますが、終盤にかけて美しく儚い、そして力強い愛と命の物語を観ることになります。

観る前と観た後で、作品に対する印象が大きく変わる一本です。

 

 

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(公開2015年|上映時間115分)

 

第二次世界大戦時の実話を元にした歴史サスペンス。アカデミー賞ほか、数々の賞にノミネートまたは受賞。

ドイツ軍の誇る解読不可能といわれた暗号〈エニグマ〉に挑んだ、天才数学者の真実の物語。

空想ではない「本物の天才」の数奇な人生をしかと見届けられる感動作。

偏屈で他人を寄せ付けなかった彼にも、仲間や理解者が増え、徐々に人間味があふれてくる。そこに感情移入できて、気付けばアラン・チューリングが大好きになっています。

時代背景と人間性に強く引き込まれ、心の孤独にいたく共感します。結末はとても切なく、天才への畏敬の念をおぼえます。

哲学的な言葉もたくさん出てきて、感慨深い気持ちになります。

 

 

渇き。(公開2014年|上映時間118分)

 

美しい優等生の娘がある日突然、失踪した。離婚して別々に暮らしていた父親が娘の行方を求めて奔走する。

小松菜奈のデビュー作で、彼女のために存在する映画といっても過言ではない…のでは?

ストーリー、演出、映像、すべてが邦画の枠を超えた挑戦的な作品。

日本では今までこの手の破壊的な作風はなかなか無かったため、人によっては「何が何だか分からない」と感じる人も多いかもしれません。

過激で暴力的、非道徳的な描写がかなり多く、観終えるまでには相当な疲れが溜まります。しかし何かに煽られるような、突き刺してくるような中毒性のある世界観は見応えがあります。

 

 

三度目の殺人(公開2017年|上映時間124分)

 

日本アカデミー賞ほか、国内のあらゆる賞を総ナメにした是枝裕和監督の話題作。

前科のある男が二度目の殺人容疑で起訴され、自供もしている。だが男の話は二転三転する。

彼はなぜ殺したのか?そもそも本当に殺したのか?真実は一体どこにあるのか。

最後まで翻弄されつづけ、何を信じればいいのか、何を信じたいのか…「真実」とは不確かなものであるということを思い知らされます。

俳優陣が本当えげつない。全員すごい。役所広司とかマジ神。多彩な表現力と台詞回しの妙。

そして是枝監督だけあって、演出へのこだわりが凄まじいです。構図・音・表情・情景、と映画における演出のすべてが巧みで、ストーリーそっちのけで演出だけ観てみるのも面白いでしょう。

 

 

チャイルド44  森に消えた子供たち(公開2015年|上映時間137分)

 

スターリン政権のソ連で、子供の変死体が次々と発見される。当時の国家思想により、そのすべてが事故として処理されてしまう。

真実が歪められる国のなかで、犯人を探し出すため危険に晒されながらも真相の究明に乗り出す。

事実を隠し、明るみに出そうとすれば大きな力により危害が及ぶ。恐ろしい社会だが、考えてみればこれは現代でも、そして日本でも充分にあり得る話です。そこが怖い。

前半はミステリー感がありますが、謎としては薄く、ヒューマンドラマや社会派の問題提起としての色が濃い作品。

 

 

カラスの親指(公開2012年|上映時間160分)

 

ベテラン詐欺師とマヌケな相棒、そしてひょんな事から出会った三人の仲間。5人がヤクザを相手に一世一代の大勝負にでる。

阿部寛と村上ショージの凸凹コンビがいい味を出していて、ポップな雰囲気になっているおかげで160分という長尺もまったく苦痛になりません。

しかし喜劇風なのかと思いきや、物語そのものは案外シリアスな話できっちりまとまっています。

予測不能などんでん返しが仕掛けられおり、歯切れの良いスッキリした終わり方がとても好印象。

ミステリー色が強く、ヒューマンドラマもあるので鑑賞中はワクワク、観終われば気持ちいい良作です。

 

 

アヒルと鴨のコインロッカー(公開2006年|上映時間110分)

 

アパートの隣人に誘われ、本屋から広辞苑を奪う手伝いをさせられる。2年前に起きた出来事と現在が徐々に繋がりを見せる。

ボブディランの曲に乗せて、コミカルかつ奇妙な雰囲気で物語が進む。

どんなに平和に見える日常の中にも、ぞっとするような裏の表情があるもの。「思い込み」の危うさを実感します。

過去と現在が繋がり、真実が判明したとき、驚きよりも切なさが込み上げてくる情感たっぷりのストーリー。

フライヤーの「神さま、この話だけは見ないでほしい」という言葉が、観た後でずしんと胸にのしかかってきます。

 

 

パフューム  ある人殺しの物語(公開2007年|上映時間147分)

 

類まれな嗅覚を持つ男の狂気を描くサスペンス。異常な嗅覚ゆえに匂いに対する執念が凄まじく、あるとき嗅いだ女性の香りに魅了され、極上の香りを追い求めていく。

本作は、なんといっても映像美が抜きん出て素晴らしい。18世紀フランスの情緒あふれる街並み、美しい自然の風景、そして官能的な人間。細部に至るまで徹底的に映像美を追究しています。

ストーリーと主人公の人間性にも強く引き込まれるものがあります。異常ではあるものの、その探究心と執着心はこちらの好奇心をぐいぐいと引っ張って離しません。

結末はリアリティを欠くとはいえ、異常者をここまで甘美に描ききったことに感服します。

 

 

インセプション(公開2010年|上映時間148分)

 

他人の夢に入り込んでアイデアを盗む企業スパイが、記憶を植え付ける「インセプション」という不可能に近いミッションに挑む。

クリストファー・ノーラン監督の話題作。革新的な映像と奥深いプロットで世界を魅了した。

あまりに前衛的で複雑な設定であることから、一度観ただけではなかなか解釈が難しく、繰り返し観て理解を深めたくなる作品です。

夢と現実、想像と記憶。ちぐはぐに見えて点と点が繋がっており、いくつかの面が絡み合い、まるでルービックキューブのような難解さがあります。

日本の誇る渡辺謙の出演も見どころの一つ。

 

 

悪人(公開2010年|上映時間139分)

 

殺人を犯してしまった男が、出会った女と真実の恋に落ち、逃避行をするサスペンスドラマ。

前半にはミステリーがありますが、根幹は真実の愛の物語。

人を愛するとは何か。誰が悪人で、何が罪なのか。法律さえ犯さなければ正義なのか。そういったテーマ性をじっくりと丁寧に表現した作品となっています。

胸が苦しくなるほど破滅的なストーリーですが、どこか温かい気持ちになる不思議な感覚に満たされます。

登場人物たちは誰もが醜く、しかしそれがかえって人間味にあふれているように思えます。妻夫木聡と深津絵里の熱演につい見惚れてしまいます。

 

 

マシニスト(公開2005年|上映時間102分)

 

極度の不眠症で1年間も眠っていない男が、自宅で謎の貼り紙を見つけてからというもの、周囲で奇妙な出来事が起こり始める。

役作りのため30キロもの減量をしたクリスチャン・ベイルの鬼気迫る演技は一見の価値あり。

ストーリーそのものは淡々と進みますが、さながらホラーのような不穏な空気がずっと付きまとい、現実なのか幻覚なのか混乱しながら物語に引き込まれていきます。

いくつもの伏線が収束したときは、混乱していた頭もスッキリできます。驚きというよりは、ストンと腑に落ちる納得感があります。

個人的に『メメント』合わせて忘れられないトラウマ的な作品。

 

 

ピエロがお前を嘲笑う(公開2015年|上映時間106分)

 

天才ハッカーがたまたま出会ったハッキング集団の仲間に入り、危険でスリリングな世界に足を踏み入れる。彼らはだんだんと過激な行動に出るように。

逮捕された天才ハッカーの自供から始まり、次第にエスカレートしていったハッキング事件の全貌を告白していく。

全編にわたって準備された仕掛けが、最後に大きな衝撃を生み出します。事実がどこに存在するのか、まったく予測不可能なトリック。

現代で問題視されているサイバー犯罪を主軸にしているため映像構成も先進的で、視覚的にも退屈しない工夫がされています。

 

 

グランド・イリュージョン(公開2013年|上映時間116分)

 

マジックを駆使して瞬時に大金を強奪する4人組のイリュージョン集団。次々と行われる計画を阻止しようとする捜査官たちとのチェイスを描く。

派手なストーリー展開と、華麗な映像トリックに目が離せません。

まるで超常現象のようなひとつひとつのトリックにも、きちんと解説が用意されているため、ハチャメチャな内容でも納得感があります。

毎回まさかの人物がターゲットにされたり、ミスリードも巧みで、観ていて頭の中が忙しいです。

最後には驚愕の黒幕が発覚し、気持ちの良いラストを迎えることができます。

 

 

ミッション:8ミニッツ(公開2011年|上映時間93分)

 

列車爆破事件の犯人を見つけ出すため、強制的に繰り返される8分間。死亡した犠牲者の最後の8分間に潜入して追体験できるシステムを設定とした、SFサスペンス。

何の説明もなく始まる8分間に、初めは不安を覚えます。しかしテンポよく進んでいくストーリーを追っていくうちに状況が把握できていくワクワク感があります。

犯人探し自体はそれほど難解ではありませんが、時間軸・タイムパラドックス・パラレルワールドについて考えが及ぶ脚本。

結末もスマートな終わり方で、全体的にコンパクトにまとまった観やすい作品です。

 

 

マーシュランド(公開2015年|上映時間105分)

 

スペインのアカデミー賞であるゴヤ賞を10部門受賞した衝撃のスパニッシュ・ミステリー。

行方不明になった少女2人の惨殺死体が発見されたことに端を発し、いくつもの事件が複雑に絡み合う。

貧富の問題や密売、汚職、小児性愛など…時代背景と田舎町に埋もれた数多くの闇がうかがえる話です。

幾重にも重なる悪意と、張り巡らされた伏線は非常に複雑なため、結末には色んな解釈が生まれるでしょう。

暴力的でグロテスクなシーンが多く、めちゃくちゃな捜査をするため、途中でウンザリしそうになります。しかし終盤にかけて怒涛の展開を見せ、ぞっとするような没入感を得られます。

 

 

バタフライ・エフェクト(公開2004年|上映時間114分)

 

過去に戻って出来事を改変することができる能力に目覚めた男が、忌まわしき過去を修正すべく奔走するSFサスペンス。

サスペンス映画が好きな人の中でかなり評判の高い一本。タイムサスペンスものを語るうえで必ず話題に上がります。

『バタフライ・エフェクト』というタイトルがすべて物語っており、過去のひとつの行動の変化が、未来に大きな影響を与えるということが事実として重く響きます。

幸福を目指して改変するたびに生まれる新たな不幸を前に、主人公の取る決断とは。自分だったらどうするだろう、と思いを馳せるのも楽しみの内ですね。

 

 

鑑定士と顔のない依頼人(公開2013年|上映時間131分)

 

天才的な美術鑑定士が、資産家の娘から遺産の査定を依頼される。しかしその娘は人前に姿を現わすことでパニックを引き起こす、心の病を抱えていた。

顔を見せない依頼人と鑑定士の不思議な関係は、徐々に親密になっていく。

「どんな贋作の中にも、本物が交じっている」

どれだけ賢く冷静で、確かな目を持っている人間でも、盲目になる時があります。

人は見たいものを見て、信じたいものを信じるものです。

あまりに愕然とするラストは、誰しもが胸にぽっかりと穴が空くような切なさを覚えることでしょう。

 

 

手紙は憶えている(公開2016年|上映時間94分)

 

妻が亡くなった事すら覚えていられない痴呆症の老人が、はるか昔に家族を殺したナチスへ復讐を果たすため、介護施設を抜け出して手紙を頼りに旅に出る。

痴呆老人を演じるクリストファー・プラマーの演技が凄すぎて、引き込む力がとてつもない。

自分が何をやっているか忘れるたびに手紙を読んで、妻が亡くなった事実を知る。

何度も胸が潰されそうな想いをしながらも復讐を果たそうと奮闘する姿に、どっぷり感情移入します。

ヨボヨボの老人であるがゆえに危険人物だと認識されないことを上手く利用し、巧妙に練られた脚本に脱帽です。

 

 

キサラギ(公開2007年|上映時間108分)

 

自殺したアイドルの1周忌に、ファンだった5人の男が集まる。思い出話に花を咲かせる予定だったが、彼女の死の真相について話が展開していく。

ひとつの部屋で会話劇が繰り広げられるワンシチュエーション・ミステリー。ブルーリボン賞を受賞。

古沢良太監督のもとに個性的な俳優が集まり、コメディタッチで描かれていくストーリーは面白おかしくありながら、ミステリーとしても上質です。

1部屋5人だけの限られたシチュエーションの中で展開する推理合戦が楽しい。オチがどう着地するか先行きの気になる見事な脚本です。

 

 

フィッシュストーリー(公開2009年|上映時間112分)

 

『アヒルと鴨のコインロッカー』と同じく伊坂幸太郎原作。

売れないパンクバンドの一曲「FISH STORY」を中心に、色々な人の人生が交差して大きな物語を生む。

バラバラの時間軸と複数人物の視点。まったく関係のないように見えるこれらが、終盤にかけてパズルのようにピッタリとハマって気持ち良いです。

ユーモアたっぷりで、地球滅亡の危機という特大のスケールがなぜか身近に感じられる面白さがあります。

切ない『アヒルと鴨のコインロッカー』とは違って、破天荒で爽快な気分になれます。

楽曲を斉藤和義が提供しているところも注目ですね。

 

 

告白(公開2010年|上映時間106分)

 

湊かなえのベストセラー小説を映画化。

教え子に娘を殺された中学教師が、復讐のために終業式後のホームルームで告白をしていく。

「わたしの娘が死にました。このクラスの生徒に殺されたのです」といきなり衝撃的な告白から始まる物語は、淡々とした語り口と残酷な事実とのギャップがリアリティのある恐怖を感じさせます。

原作を尊重した脚本と、今までの映画になかった真新しい映像演出が観る者を圧倒します。人間の弱さと恐ろしさを煮詰めて凝縮したようなトラウマ的作品です。

松たか子の演技がドン引きするくらいハマっています。あと橋本愛がかわいすぎてキュン死できますw

 

 

探偵はBARにいる(公開2011年|上映時間125分) 

 

バーを拠点として活動している探偵と、空手の達人である相棒の二人が、依頼を受けて事件にかかわっていくシリーズ。

大泉洋と松田龍平のコンビの掛け合いが滑稽で、コミカルながらもハードボイルド系ミステリー。

近頃は斬新な設定ばかりが目立つなかで、昔ながらの探偵もので真っ向勝負しています。それでありながら俳優陣のおかげで古臭くなっていないので、ハードボイルド好きじゃなくても楽しめます。

現在、第三作まで公開されています。それぞれ独立していてどれも面白いので、単品を観るのもシリーズで楽しむのもオススメです。

 

 

崖っぷちの男(公開2012年|上映時間102分)

 

30億円のダイヤモンドを盗んだ罪で服役させられた元警官の男。彼は脱獄をし、高層ホテルの一室から投身自殺をしようとしていた。

世間の注目が集まるなか、彼の本当の目的が明らかになっていく。

大胆で強引な設定ではありますが、掴みは抜群です。

飛び降り自殺を目の前にしたスリルと、突如として現れたその男が何を目的としているのか、という二段構えのサスペンスで引っ張ってくれます。

後半に実行される作戦も大掛かりで見応えがあります。ラストにもちょっとしたサプライズ付きで、最後まで飽きずに観ていられます。

全体的にリアリティは欠けますがエンターテイメントとして気軽にサスペンスを楽しめる一本です。

 

 

トリック  劇場版(公開2002年|上映時間119分)

 

売れない無名の女マジシャンと、大学教授の男がコンビを組んで奇想天外な事件に巻き込まれていくコメディ・ミステリー。

シリーズの劇場版は第4作で最終回を迎えました。

仲間由紀恵と阿部寛の愉快なやり取りを観ているだけでも充分に面白いわけですが、そこに数多くの個性的なキャラクター達が絡み合ってきます。

全編コメディタッチが強いけれど、ミステリー要素はしっかり脚本が練られており、物語の結末は意外と悲しかったり苦々しい想いを馳せることになります。

単作でも面白いですが、全作を通して観ることをオススメします。

 

 

彼女がその名を知らない鳥たち(公開2017年|上映時間123分)

 

沼田まほかる原作。

品もない金もない男と、彼を嫌悪しながらもその稼ぎで暮らす自堕落な女。女がかつて愛した者が行方不明になったという。

共感できないほどクズの男女が織りなす「究極の愛」の物語。

これ歪んだ感情を愛と呼べるのか?この愛に行く末に幸せはあるのか?そういうテーマ性の強いミステリーです。

感情移入できないゲス共に不快にさせられ…と思いきや、最後には涙を誘われる緻密かつ巧妙なストーリーは圧巻。

阿部サダヲや蒼井優を始めとし、すべての俳優陣が凄すぎて、鳥肌が立ちます。

 

 

僕だけがいない街(公開2016年|上映時間120分)

 

時間が巻き戻る〈リバイバル〉という現象が起こる青年。ある日、彼の母親が何者かに殺害された。

18年前にリバイバルした彼は、当時の事件と現在の事件に関連性があると気付き、過去の事件を未然に防ぐため子供の姿で運命に抗う。

三部けいの大人気コミックを実写化した作品です。

とても丁寧に構成されたプロットで、人間関係の描写がとくに秀でているためヒューマンドラマとしての味が強いミステリーです。

優れた俳優陣のなかでも本作では子役の重要性が高く、鈴木梨央ちゃんの追い詰められた演技は、子役の枠を打ち破るほど。

 

 

ユリゴコロ(公開2017年|上映時間128分)

 

『彼女がその名を知らない鳥たち』と並んで、沼田まほかる原作。この作者は本当に「歪な愛の形」を描くのが秀逸ですね。

〈ユリゴコロ〉と書かれた一冊のノートに綴られた、悲しき殺人者の記録。狂った人間の中に宿った愛の物語。

前半は目を背けたくなるような猟奇的な話が続きます。わりとグロ耐性のある私でも少し辛かったので、苦手な人は避けたほうがいいです。

後半になると、とても美しい愛の物語になり、前半とのギャップで素晴らしいコントラストを生み出しています。

吉高由里子が演じる狂気は、まさに本領発揮といった感じで、心臓を掴まれる想いです。

 

 

ダ・ヴィンチ・コード(公開2006年|上映時間149分)

 

ルーヴル美術館の館長が殺された。呼び出された大学教授が、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画に隠された暗号の謎を追っていく。

めまぐるしく展開するストーリーと壮大な謎解き。綺麗な街並みと美術品の数々。結構なボリュームで内容も難解なので、観る時はしっかりと腰を据えて。

ラングドン教授のシリーズは他に『天使と悪魔』『インフェルノ』とありますが、共通して宗教観が大きく関わっています。

宗教や西洋史について詳しくなくても楽しめますが、観る人の知識量によって面白みが増大する作品です。

 

 

チェンジリング(公開2009年|上映時間142分)

 

ロサンゼルスで母子家庭の子供が行方不明になった。母は警察に捜索依頼をしたが、5ヶ月後に発見されて帰ってきた子供は、まったくの別人であった。

1920年代に実際に起こった事件とロサンゼルス警察の非道な行いを余すことなく描く。実話を劇的に撮らせたら右に出る者はいないクリント・イーストウッド監督の作品です。

当時のロス警察の堕落ぶりが恐ろしいほどに分かります。これが実話というのは本当に怖くて、絶対に繰り返してはいけない過去だと感じさせます。

絶望の淵で理不尽な状況に対抗する母を演じる、アンジェリーナ・ジョリーの熱演が胸を打ちます。

 

 

記憶探偵と鍵のかかった少女(公開2014年|上映時間99分)

 

他人の記憶に潜入する能力をもつ探偵が、1人の少女をトラウマから救うため記憶に潜り込む。しかし、彼女の記憶の中で見たショッキングな出来事と、事件関係者の証言はどれも異なっている。

少女に隠された秘密と事件の真相とは。

掴みのいい設定と不穏な空気感で、早い段階から引き込まれます。少女のミステリアスな雰囲気やダークファンタジー感が魅力的です。

脚本の瑕疵はありますが、全体的な雰囲気作りが非常に好奇心をそそります。

 

 

ユー・ウォント・ミー・トゥ・キル・ヒム(公開2014年|上映時間92分)

 

2003年にイギリスで実際に起こったインターネット犯罪を映画化した作品。

高校生がチャットで知り合った女性に恋をしたところから、徐々に複雑な事件へと進展していく。

イギリスの田舎町の爽やかな映像がまず新鮮で心地よい。そして美形男子高校生の微笑ましい友情と淡い恋心。

そんな見た目とは裏腹に、案外スリル満点の犯罪サスペンスに仕上がっています。

終盤の展開はフィクションよりも驚愕。ネット社会の中、とても他人事とは言い切れない危機感を植えつけられます。

 

 

ナイトクローラー(公開2015年|上映時間117分)

 

仕事のない男が、とある出会いから〈ナイトクローラー〉と呼ばれる報道スクープ専門のパパラッチになる。

視聴率至上主義のテレビ局の要求に応えるよう、彼の行動は異常なほどエスカレートしていく。

刺激的な画を求める歪んだ社会が生み出した、狂気に満ちた人間をスリリングに演じるジェイク・ギレンホール。罪悪感を微塵も感じさせない非情さは、見事な怪演と言わざるを得ません。

今まで見てきた中で最もリアリティのあるサイコパス。しかしこれは紛れもなく世間が求め、生み出したもの。報道に対する意識を改めようという気持ちになります。

 

 

さよならドビュッシー(公開2013年|上映時間131分)

 

中山七里の「このミステリーがすごい!」大賞作品を映画化。

原作ファンかつ橋本愛ファンの私が完全に贔屓で推します…w

ピアニストを目指す女子高生が、火事に巻き込まれてしまう。全身火傷を負いながらもピアノを諦めず、プロの指導でコンクール優勝に向けて猛練習する。そんな彼女を不可解な出来事が襲う。

探偵役のピアニストに、本物のピアニスト・清塚信也を抜擢。劇中でその音色を披露してくれます。

一応どんでん返しがありますが、ミステリー要素よりも音楽に対する情熱を鮮やかに表現した作品となっています。

 

 

パーフェクト・プラン  完全なる犯罪計画(公開2011年|上映時間93分)

 

保険業を営む男が、契約を取った老人の家に超高価なバイオリンがあることを知る。盗むために留守中に侵入したが、ひょんなことから隣人を共犯者が殺してしまう。

殺人は見つかってしまうのか?そして大金は手に入るのか?

ほんの小さな出来心から、どんどん底なし沼に沈んでいくような犯罪ミステリー。

軽いノリとポップな音楽で前半は気楽に観られます。事件が起きてからは、深みにハマって怯える主人公に感情移入し、ハラハラ感が味わえます。

ラストには観てきたものすべてを覆すような展開がありますが、しっかりと説明を補ってくれるので誰にでも理解しやすい内容です。

 

 

チーム・バチスタの栄光(公開2008年|上映時間120分)

 

海堂尊の「このミステリーがすごい!」大賞受賞作品の映画化。テレビドラマや映画の続編『ジェネラル・ルージュの凱旋』といったシリーズで人気を誇る。

高難度の心臓手術を成功させ続けた医師集団〈チーム・バチスタ〉が、なぜか3回連続で手術を失敗、患者は死亡してしまう。

原因究明のため、ひとりの医師と厚生労働省の役人がコンビを組み、調査に踏み切る医療ミステリー。

原作者が現役医師だけあって、医療の現場が精緻に描写されています。ミステリーとしての質も高く、ちゃんと素人にも納得感のあるオチになっています。

 

 

ザ・コンサルタント(公開2017年|上映時間128分)

 

自閉症の会計士は天才的な頭脳を持っていた。そして彼の裏の顔は、凄腕の殺し屋でもあった。

ある企業の不正を暴いたことをきっかけに、彼は命を狙われる。

アクション要素のあるクライム・サスペンスで、悪者を悪の力でやっつけるダークヒーロー的な面白さが特徴です。

癖のある自閉症の主人公を演じるベン・アフレックがとにかくキレッキレでかっこいい。

全体的にスタイリッシュな雰囲気があり、脚本はどこかアメコミをリアル設定にしたような、一風変わった物語になっています。

 

 

アフタースクール(公開2008年|上映時間102分)

 

母校で中学教師として勤める神野の前に、かつての同級生だと名乗る探偵が現れた。彼は、神野の親友である木村を捜しているのだという。捜索に協力することになった神野だが、事態は思わぬ方向へ進んでいく。

『鍵泥棒のメソッド』の内田けんじが監督・脚本を務める、大人のアフタースクールを描いたサスペンス・コメディ。

丹念に練り上げられた巧妙なプロットが秀逸で、コメディだからと油断していたら必ずスッキリと騙されてしまいます!伏線があらゆるところに張り巡らされているので、必ず2度目を観たくなりますよ。

大泉洋、佐々木蔵之介、堺雅人というメンツが素晴らしく、没入感が半端ないです。

 

 

まとめ

いかがでしょうか。まだ観ていない作品はありましたか?

私もこの50選の他にまだまだ観ていないサスペンス・ミステリー映画はたくさんあるので、観たら追記や変更をしていきたいと思います!

 

 

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では、おわります。