としまる映画堂

映画を中心とした雑記ブログ。

【毎週更新】今観ておくべき公開中のおすすめ映画5選!

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映画は映画館で観るのが一番!

だけど劇場に足を運んで映画を観るのは、安くないお金もかかるし、まとまった時間も必要…。

 

レンタルビデオやVOD(ビデオオンデマンド)なら、多少は作品選びに失敗しても損は小さなですが

映画館で観る作品は失敗しないように厳選したい!

と考えるのが当然ですよね?

 

いち映画ファンとして

大切な時間を映画館で過ごす人のために少しでも参考になれば…

映画館での思い出が楽しいものになってもらえたら…

と思いまして、毎週おすすめの公開中映画を紹介しています!

 

 

はじめに

誰が観ても100%面白い映画というのは存在しません。

多くの人が観て楽しめる作品を選ぶようにしていますが、
個人的な趣味も選考基準に含まれていますことをご了承ください。

また、シリーズ続編スピンオフ作品などで、過去作を観ていないとなかなか楽しめないような作品については、良作でも省かせていただきます。

シリーズファンはおすすめされなくても観ますからねw

 

一人もしくは気心の知れた友人・家族と観に行く場合を対象にしています。

恋人や気になる友達との映画デートにおすすめの作品はこちらで紹介しています。

 

今週のおすすめ映画

(※場所により上映期間は異なります)

 

パンク侍、斬られて候

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【キャスト】

綾野剛/北川景子/東出昌大/染谷将太/浅野忠信/村上淳/若葉竜也/近藤公園/渋川清彦/國村準/豊川悦司

【あらすじ】

自らを超人的剣客と表す浪人の名は掛十之進(綾野剛)。
次々とあらわれるクセもの12人。
ある隠密ミッションの発令によって始まる前代未聞のハッタリ合戦。
そして一人の女をめぐる恋の行方と、一人の猿が語り出す驚きの秘密。

 

【感想・解説】

宮藤官九郎の脚本とだけあって話題性は抜群ですね。クドカン作品を知っている人には予想がつく通り、良くも悪くもクセがすごい…!

時代劇設定のなかに、あえて現代社会を風刺するようなセリフを散りばめてあります。いや、むしろ逆かな?現代風刺の作品を書くために、あえて時代劇の設定にしたんじゃないかな。

主役から脇役にいたるまで実力派の豪華俳優陣がそろっています。染谷将太がすんごい良き。

騙し合いや意外な秘密といった、驚くような仕掛けはなく、ストーリーも破綻しています。何を「表現」しているのかを感じ取れるかどうかで評価が真っ二つに分かれるでしょう。リアリティを求めたら負けです。

 

未来のミライ

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【声優】

上白石萌歌/黒木華/星野源/麻生久美子/吉原光夫/宮崎美子/役所広司/福山雅治

【あらすじ】

 

 甘えん坊のくんちゃんに妹ができた。
ある日、くんちゃんは庭で自分のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ、“未来からやってきた妹・ミライちゃん”と出会う。
ミライちゃんに導かれ、時を越えた家族の物語へと旅立つ。
むかし王子だったと名乗る謎の男や幼い頃の母、そしてある青年との不思議な出会い。
果たして、くんちゃんが最後にたどり着いた場所とは?
ミライちゃんがやってきた本当の理由とは…?

 

【感想・解説】

 

時空を超えるファンタジー要素で子供の冒険感がワクワクします。

細田守監督の得意分野といっていい「家族の愛」の物語になっており、
子を持つ親の目線では感動せざるを得ません。

小さい子にはただの冒険ファンタジーに感じるかもしれませんが
それなりに年頃の子供が観れば、親や身近な人の大切さ、
そして自分自身の命の尊さに気付くことでしょう。

前作より一層さらにアニメーションが美麗になっています。
人物は見やすく愛らしくて、背景は美しい、
という日本を誇るアニメーションですね。

個人的には『サマーウォーズ』と『おおかみこどもの雨と雪』が最高に好きで、
そのふたつは越えられなかったかな、という思いです。

 

 

ワンダー  君は太陽

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【キャスト】

ジュリア・ロバーツ/オーウェン・ウィルソン/ジェイコブ・トレンブレイ/マンディ・パティンキン

【あらすじ】

先天性の遺伝子疾患で人と違う顔で生まれてきたオギーは、10歳まで自宅学習を続けてきた。

5年生になるタイミングで学校に通うことを決めたオギーは、勇気を出して好奇心いっぱいの顔でオギーの顔を見つめる同級生たちの中に入っていく。

意地悪にも負けず頭の回転が早くユーモアもあるオギーの魅力に、少しずつ周りは影響されていく。

 

【感想・解説】

『ルーム』で観客の心を鷲掴みにした子役のジェイコブ・トレンブレイくんが、またもや熱演で魅了してくれます。純粋でまっすぐなオギーに誰しもが胸を打たれるでしょう。

家族・友人・学校…日本の社会もこんな温かい世界であってほしいと強く願う。それだけ美しい人々が描き出されています。

物語はオギーを中心としていますが、家族や友人の話も描かれています。姉・ヴィアの話は特にじんときました…。

隣の席のおばちゃんが一生分くらい泣き続けてたせいで気を取られて泣けませんでしたが、感動は必至です。

 

万引き家族

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【キャスト】

リリー・フランキー/安藤サクラ/松岡茉優/池松壮亮/城桧吏/佐々木みゆ/緒形直人/森口瑤子/山田裕貴/片山萌美/柄本明/高良健吾/池脇千鶴/樹木希林

【あらすじ】

下町の古い平屋に、5人の家族が住んでいる。彼らの生活は日雇い・パート・年金を頼りにした貧しいもので、足りない生活品は万引きで補っていた。

冬の寒い日、部屋の外に出されていた幼い女の子を、治(リリー・フランキー)が見かねて連れ帰る。少女の体には虐待の跡があり、この家族の一員に迎え入れることに。

しばらくは貧しいながらも仲良く暮らしていたが、ある事件をきっかけに、この家族に隠された秘密が明らかになっていく。

 

【感想・解説】

是枝裕和監督の、第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門パルムドール受賞作品!

これだけで鑑賞する価値がありますね。

観れば納得の傑作です。タイトルだけ見て不謹慎だとか、日本人の恥を世界に晒さないでほしいとか、訳のわからんことを言ってる奴ぁよ、とりあえず観てから発言してね。

家族とは、絆とは、何か。血の繋がりに何の意味があるのか。法律は果たして人を救うのか。

深いテーマが残酷なほど胸をえぐってくる作品です。

子役の城桧吏くんが素晴らしい。久しぶりに絶賛したい子役に出会えて嬉しいです。

 

ジュラシック・ワールド/炎の王国

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【キャスト】

クリス・プラット/ブライス・ダラス・ハワード/B・D・ウォン/ジェームズ・クロムウェル/テッド・レヴィン/ジャスティス・スミス/ジェラルディン・チャップリン/ダニエラ・ピネダ/トビー・ジョーンズ/レイフ・スポール/ジェフ・ゴールドブラム

【あらすじ】

テーマパーク〈ジュラシック・ワールド〉のある島で、火山の大噴火の予兆が見られた。
そこに住まう恐竜たちの生死を自然の成り行きに委ねるべきか、人間の手で救い出すべきか…。
恐竜行動学に詳しいオーウェンと、テーマパークの責任者であったクレアは、行動に出る。しかし島へ向かったところ、火山はとうとう噴火を起こす。

 

【感想・解説】

2015年に公開された前作『ジュラシック・ワールド』の続編であり、
『ジュラシック・パーク』から高い人気を誇る恐竜アドベンチャー。

前作から続くジュラシック・ワールドを舞台に描かれるストーリーですが、
過去作を観ていなくても充分に楽しめる内容です。

シリーズの中では内容がシリアスなほうで、観客を怖がらせるための演出も多めになっています。

4DXIMAX3D上映にも対応しているだけあって、
臨場感が今までとは段違いになっており、序盤からずっとハラハラ感が止まりません。

CGのクオリティもかなり高く、まさに恐竜の世界に迷い込んだようです。
なんだかんだで恐竜は人類のロマンですからね!

物語としての結末には意見が分かれそうですが、エンターテイメントとしては質がとても高く、
さらなる続編にも期待が持てそうです。

 

 

おわりに

映画オタクな人も、たまにしか観ない人も、

よかったら鑑賞後は感想などをコメントやSNSで発信してほしいなと思います!

私に伝える必要はまったくありませんが、映画界がより盛り上がってほしいという私の切なる願いです。

マニアックな解説でも、詳しくないただの感想文でも、見かけると嬉しくなります。

 

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では、おわります。