映画『ピーターラビット』ネタバレ感想・解説。暴れ回るウサギが可愛すぎる!

原作は知りません!可愛らしい絵やぬいぐるみは見慣れているんですけどね。

予告を観る限り、イメージと全然違うw

 

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監督

ウィル・グラック

 

出演

ローズ・バーン/ドーナル・グリーソン

 

声の出演

ジェームズ・コーデン/デイジー・リドリー/マーゴット・ロビー

 

予告動画

 


映画『ピーターラビット』予告

 

感想(以下ネタバレ含む)

評価☆☆☆☆(4/5)

 

ストーリー展開としてはベタですが、クスッと笑えるコメディ要素がふんだんに散りばめられており、何より可愛い!

大人から子供まで楽しめそうです!

 

動物たちがとにかく可愛い

「動物が可愛い」はいわば当たり前かもしれませんが、何がすごいって全部CGなのにもかかわらず、アニメ的でなく動物的に可愛いんですよ。

もちろん擬人化された動きがほとんどですが、細かい部分で動物本来のリアルな動きを見せてくれます。ウサギが後ろ両足をぴょんと跳ねさせて移動するのは本当に愛くるしい。

ウサギだけではありません。他の動物たちも個性的でユーモアに溢れ、ストーリーそっちのけで見てるだけでも癒されます!

ニワトリが朝鳴くシーンでは、毎回クスクスと場内が笑いに満ちていたのも印象的でした。

 

見た目は可愛いけどブラックユーモアとバイオレンスの連続

愛くるしいと言いましたが、同時に憎らしくもあります。

ジョークのなかには、かなり過激でブラックなものも多くあります。

また、序盤からピーター達のお父さんが捕まってパイにされてしまったり、農夫のマグレガーじいさんが死んだりと、残酷な描写もあります。

どれくらいの描写かというと、『トムとジェリー』を連想してくれれば分かりやすいかと思います。「いやいや、やりすぎ!死ぬだろ!w」という感じです。

動物愛護団体や厳しい倫理観を持ってる人なんかは拒否反応を起こすかもしれませんが、個人的には子供にこそ観てほしいと感じましたね。

 

人間と動物はどうしても相容れない部分があるという現実

これは仕方ないことですね。人間は動物を食べますし、農業に携わる人にとっては多くの動物が害獣です。一般人にとってもネズミやイノシシ、苦手な人は野良猫なんかも敵だったりします。

それでも見方を変えれば愛すべき対象ですし、強者である人間側が共存の意志を持つ必要があります。

まぁ、そんな真面目なことを考える物語じゃないですけどねwww

ですが、こんな受け入れなければいけない事実を、ブラックなユーモアで伝えるのはそんなに悪い事ではないと私は思っています。

 

ぶっちゃけマグレガーが一番かわいいんだが

ヒロインである画家のビアと恋仲になり、ピーターの宿敵ともなる青年マグレガー。

こいつ、かなり変人なんですが、根は真面目でいい奴なんですよね。ピュアというか……絶対童貞ですよね。

「トイレは便器から水を飲めるくらい清潔に掃除しろ」と言い、ポケットからストローを取り出す変態っぷり。かわいい。

上司に呼び出され、部下に向かって「どう見える?」と尋ね、「トイレの水を飲もうとしてる男に見えます」と返され、「よし、完璧だ」と満足するキチギイっぷり。かわいい。

そういうピュアでキュートなところがあるからか、おもちゃ屋の社員たちからはドン引きされながらも嫌われている感じではありませんでした。

ビアもそんな本質に惹かれていったのでしょう。最終的にピーター達と心を通わすことが出来たのも、彼ならではだと思います。

 

 

では以上となります。

長い間ブログ休止しておりましたが、またできる限り記事更新していきたいと思います。